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こんにちは!今回は、パナソニックの温水洗浄便座「ビューティ・トワレ CH951SPF」を徹底的にレビューしていきます。
貯湯式タイプで、脱臭機能は付いていないモデルですが、その実力はどうなのでしょうか?
実際に使ってみた感想や、気になるポイントを詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね。
「CH951SPF」は、こんな方におすすめです。
- 温水洗浄便座を初めて使う方
- シンプルな機能で十分な方
- コストパフォーマンスを重視する方
- 脱臭機能にこだわりがない方
まずは、商品の基本情報から見ていきましょう。
パナソニック ビューティ・トワレ CH951SPF (パステルアイボリー)
- タイプ:貯湯式
- 脱臭機能:なし
- カラー:パステルアイボリー
- 定格電源:AC100V 50-60Hz
- 定格消費電力:332W
- 年間消費電力量:141kWh/年(節電機能を使用しない場合193kWh/年)
- 本体寸法:幅47×高さ16×奥行52cm
- 本体質量:3.6kg
貯湯式なので、瞬間式に比べて本体価格が抑えられているのが特徴です。
脱臭機能がない分、価格もさらに手頃になっていますね。
次に、「CH951SPF」のメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット
- 価格が手頃:貯湯式なので、初期費用を抑えられます。
- シンプルな操作性:ボタンが少なく、誰でも簡単に使えます。
- 清潔機能:ステンレスノズルで、汚れがつきにくく、お手入れも簡単です。
- 節電機能:8時間切タイマーで、電気代を節約できます。
- 取り付け簡単:自分で簡単に取り付けられる場合もあります。
デメリット
- 脱臭機能がない:ニオイが気になる場合は、換気をしっかり行う必要があります。
- 貯湯式:連続使用すると、お湯切れする可能性があります。
- 瞬間式に比べてノズル洗浄機能がシンプル:より清潔さを求める場合は、上位モデルが良いかもしれません。
実際に「CH951SPF」を使ってみて感じたことをお伝えします。
良かった点
- お湯の温度が安定している:貯湯式なので、水温に左右されず、快適な温度で使用できます。
- 操作が簡単:ボタン配置が見やすく、直感的に操作できます。
- 座り心地が良い:便座の形状が体にフィットし、長時間座っていても疲れません。
- お手入れがしやすい:ノズルや便座の裏側など、普段掃除しにくい部分も簡単に掃除できます。
気になった点
- 脱臭機能がない:使用後、少しニオイが気になることがありました。換気扇を回すなどの対策が必要です。
- お湯切れ:連続で使用すると、お湯切れすることがありました。来客時など、使用頻度が高い場合は注意が必要です。
- ノズルの位置調整:ノズルの位置調整が細かくできないため、体格によっては少し不便に感じるかもしれません。
「CH951SPF」を選ぶ際に、注意しておきたいポイントをまとめました。
- 脱臭機能の必要性:ニオイが気になる方は、脱臭機能付きのモデルを検討しましょう。
- 家族構成:家族が多い場合は、お湯切れに注意が必要です。
- 設置場所の確認:コンセントの位置や、給水管の形状などを確認してから購入しましょう。
- 自分で取り付けられるか:自信がない場合は、業者に依頼しましょう。
「CH951SPF」は、脱臭機能がないものの、価格、操作性、清潔機能など、基本的な機能をしっかり備えた温水洗浄便座です。
特に、初めて温水洗浄便座を使う方や、シンプルな機能を求める方にはおすすめです。
ただし、ニオイが気になる方や、家族が多い場合は、他のモデルも検討してみるのが良いでしょう。
購入を検討されている方は、ぜひ今回のレビューを参考に、ご自身にぴったりの温水洗浄便座を見つけてくださいね。
最後に、購入前に確認しておきたいことをもう一度まとめます。
- 脱臭機能の有無
- 貯湯式or瞬間式
- 本体サイズ
- 設置場所の確認
- 自分で取り付けられるか
これらのポイントをしっかり確認して、快適なトイレ空間を実現してくださいね!
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