Anker Soundcore P40i レビュー！買うべきか徹底検証

Anker Soundcore P40i (Bluetooth 5.3) 【完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 2.0 / マルチポイント接続 / 最大60時間再生 / PSE技術基準適合】

Anker Soundcore P40i レビュー！買うべきか徹底検証、ということで、今回はAnker Soundcore P40iを実際に使ってみた感想を、正直にお伝えしていきます。

ワイヤレスイヤホンを探しているあなたにとって、Anker Soundcore P40iが本当に「買い」なのか、徹底的に検証していきますね。

最新のBluetooth 5.3対応、ウルトラノイズキャンセリング 2.0、マルチポイント接続、最大60時間再生、そしてPSE技術基準適合と、魅力的な機能が満載のSoundcore P40i。

でも、本当にその性能は期待通りなのでしょうか？

実際に使ってみて感じた良い点、悪い点を包み隠さずお伝えしますので、ぜひ最後まで読んで、購入の参考にしてくださいね。

Soundcore P40iの基本スペック

まずは、Soundcore P40iの基本的なスペックを確認しておきましょう。

Bluetoothバージョン：5.3
ノイズキャンセリング：ウルトラノイズキャンセリング 2.0
マルチポイント接続：対応
最大再生時間：最大60時間（通常モード）、最大50時間（ノイズキャンセリングモード）
防水規格：IPX5
充電端子：USB-C
PSEマーク：取得済み

これらのスペックを見るだけでも、Soundcore P40iがかなり高性能なワイヤレスイヤホンであることがわかりますね。

Soundcore P40iを使ってみて良かった点

実際にSoundcore P40iを使ってみて、特に良かったと感じた点は以下の通りです。

ノイズキャンセリング性能が素晴らしい

ウルトラノイズキャンセリング 2.0のおかげで、電車の騒音やカフェの話し声などが、かなり軽減されます。
音楽に集中したい時や、オンライン会議に集中したい時に、とても役立ちます。
ノイズキャンセリングのレベルも調整できるので、状況に合わせて使い分けられるのも便利です。
音質が良い

Ankerらしいクリアでバランスの取れた音質で、様々なジャンルの音楽を楽しめます。
低音も程よく出ていて、迫力のあるサウンドも楽しめます。
専用アプリでイコライザー設定もできるので、自分の好みに合わせて音質を調整できます。
バッテリー持ちが長い

最大60時間再生可能なので、頻繁に充電する必要がありません。
旅行や出張など、長時間移動する際にも安心して使えます。
急速充電にも対応しているので、短時間で充電できるのも嬉しいポイントです。
装着感が良い

コンパクトで軽量なデザインなので、長時間装着していても耳が痛くなりにくいです。
イヤーチップも複数サイズ付属しているので、自分の耳に合ったものを選ぶことができます。
IPX5の防水規格なので、汗や雨にも強く、スポーツ時にも安心して使えます。
マルチポイント接続が便利

2台のデバイスに同時接続できるので、スマホとPCを切り替える際に、接続し直す手間が省けます。
仕事とプライベートでデバイスを使い分けている方には、特に便利な機能だと思います。

Soundcore P40iを使ってみて気になった点

もちろん、Soundcore P40iにも気になった点がいくつかありました。

タッチ操作が少し難しい

タッチ操作で音量調整や曲のスキップなどを行うのですが、慣れるまで少し時間がかかります。
誤操作もたまに発生するので、改善の余地があると感じました。
風切り音が気になる場合がある

風の強い場所で使用すると、風切り音が気になる場合があります。
ノイズキャンセリングをオンにしても、完全に風切り音を消せるわけではありません。
専用アプリの操作性が少し複雑

専用アプリでイコライザー設定やノイズキャンセリングのレベル調整などを行うのですが、操作画面が少し複雑で、慣れるまで時間がかかるかもしれません。