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マキタ保冷温庫CW004GZは、本当に「買い」なのか?徹底的に検証してみました!
この記事では、人気のマキタ充電式保冷温庫CW004GZについて、実際に使ってみた感想や、選ぶべき理由、活用術を詳しくご紹介します。
キャンプやアウトドアだけでなく、防災グッズとしても注目されているCW004GZ。
本当に便利なのか、気になる点を徹底的にレビューしていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
マキタ保冷温庫CW004GZの基本情報
まずは、CW004GZの基本的な情報から見ていきましょう。
- 商品名:マキタ 充電式保冷温庫 CW004GZ
- 電源:40Vmax / 18V バッテリ (別売)
- 容量:29L
- 冷却能力:-18℃~10℃ (5℃刻み)
- 保温能力:30℃~60℃ (5℃刻み)
- 特長:両開きドア、2部屋モード、USB給電、IPX4対応
CW004GZを選ぶべき5つの理由
私が実際に使ってみて感じた、CW004GZを選ぶべき理由を5つご紹介します。
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圧倒的な保冷・保温能力
CW004GZの最大の魅力は、やはりその保冷・保温能力の高さです。
-18℃まで冷やせるので、冷凍食品も安心して持ち運べます。
また、60℃まで温められるので、温かい飲み物や料理も冷めることなくキープできます。
キャンプやBBQはもちろん、釣りや運動会など、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。
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2部屋モードで使い分け自由自在
CW004GZには、庫内を2つの部屋に分けて温度設定できる「2部屋モード」が搭載されています。
例えば、片方の部屋を冷蔵、もう片方の部屋を冷凍に設定したり、片方を保冷、もう片方を保温に設定したりすることが可能です。
飲み物と食品を分けて冷やしたり、温かいお弁当と冷たいデザートを一緒に持ち運んだり、様々な使い方ができます。
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両開きドアで取り出しやすい
CW004GZは、両開きドアを採用しています。
狭い場所でもドアの開閉方向を気にせず使えるので、とても便利です。
また、庫内の奥まで手が届きやすく、物の出し入れがスムーズに行えます。
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USB給電ポート付きでスマホ充電も可能
CW004GZには、USB給電ポートが搭載されています。
スマートフォンやタブレットなどの充電ができるので、アウトドアや災害時にも安心です。
モバイルバッテリーとしても使えるのは、とても心強いですね。
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IPX4対応で雨の日も安心
CW004GZは、IPX4の防水性能を備えています。
多少の雨に濡れても故障の心配がないので、アウトドアでの使用も安心です。
ただし、完全防水ではないので、大雨の中での使用は避けた方が良いでしょう。
CW004GZの活用術
CW004GZは、様々なシーンで活用できます。
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キャンプ・BBQ
食材や飲み物を冷やしたり、温かい料理を保温したりするのに最適です。
2部屋モードを使えば、食材の種類に合わせて温度管理ができます。
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釣り
釣った魚を新鮮な状態で持ち帰るのに役立ちます。
保冷剤と併用すれば、さらに保冷効果を高めることができます。
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運動会・ピクニック
お弁当や飲み物を冷やしたり、温かいスープを保温したりするのに便利です。
USB給電ポートを使って、スマートフォンを充電することもできます。
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防災グッズ
災害時には、食料や飲料を保管するのに役立ちます。
保冷剤や氷を入れれば、電気を使わずに保冷することも可能です。
USB給電ポートを使って、スマートフォンなどの充電もできます。
CW004GZの注意点
CW004GZを使用する上での注意点もいくつかあります。
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バッテリーは別売り
CW004GZは、バッテリーが別売りです。
40Vmaxまたは18Vのバッテリーが必要なので、別途購入する必要があります。
すでにマキタの充電工具を持っている場合は、バッテリーを共有できます。
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動作音
コンプレッサー式の保冷温庫なので、動作音が多少気になります。
静かな場所で使用する場合は、注意が必要です。
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重量
本体重量は約16kgと、やや重めです。
持ち運びには、ある程度の体力が必要です。
まとめ:CW004GZはこんな人におすすめ!
マキタ充電式保冷温庫CW004GZは、
- アウトドア好きで、頻繁にキャンプやBBQに行く人
- 釣り好きで、釣った魚を新鮮な状態で持ち帰りたい人
- 防災意識が高く、災害時の備えをしっかりしておきたい人
におすすめです。
少し値段は張りますが、その分、性能や機能は申し分ありません。
あなたのライフスタイルに合わせて、CW004GZを有効活用してみてはいかがでしょうか。
この記事が、あなたのCW004GZ選びの参考になれば幸いです。
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