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本格遠赤外線ヒーター「コアヒート」で暖まる冬!電気代を徹底検証レビューです。
冬の寒さ対策、どうされていますか?エアコン、ファンヒーター、こたつ…色々ありますよね。
でも、空気が乾燥したり、足元だけ暖まらなかったり、電気代が気になったり…悩みは尽きません。
そこで今回は、本格遠赤外線電気暖房器具「コアヒート」を徹底的にレビューします!
特に気になる電気代についても、実際に使ってみた結果を詳しくご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
コアヒートってどんなヒーター?
コアヒートは、コロナから発売されている遠赤外線ヒーターです。
シーズヒーターという種類のヒーターで、遠赤外線効果により体の芯からじんわりと暖めてくれるのが特徴です。
まるで日向ぼっこをしているような、優しい暖かさが魅力なんですよ。
今回レビューするのは、ファミリータイプの「AH-12RA(SS) シャンパンシルバー」というモデルです。
DH-1220R(SS)やDH-1221R(SS)と同等品ですね。
電気ストーブ、遠赤外線ヒーター、カーボンヒーターなど、様々なヒーターがありますが、コアヒートはそれらとどう違うのでしょうか?
コアヒートの主な特徴
- 遠赤外線効果:体の芯から暖まるので、エアコンのように空気が乾燥しにくいです。
- 速暖性:スイッチを入れてすぐに暖かくなるので、寒い朝でも安心です。
- 省エネ機能:ecoモードや温度センサーなど、電気代を抑える機能が充実しています。
- 首振り機能:広範囲を暖めることができるので、家族みんなで暖まれます。
- 安全機能:転倒OFFスイッチやチャイルドロックなど、安全面にも配慮されています。
実際に使ってみた感想
実際にコアヒートを使ってみて、まず感動したのはその暖かさです。
エアコンやファンヒーターのように、風が出てくるわけではないのに、体の芯からじんわりと暖まっていくのがわかります。
特に冷えやすい足元が暖まるのが嬉しいですね。
まるでこたつに入っているような、ポカポカとした暖かさです。
また、速暖性も優れています。スイッチを入れてからすぐに暖かくなるので、寒い朝でもすぐに暖まることができます。
気になる電気代は?
コアヒートを使う上で、一番気になるのは電気代ですよね。
実際に、1ヶ月間コアヒートを毎日使ってみて、電気代を検証してみました。
- 使用期間:1ヶ月
- 使用時間:1日あたり約6時間
- 設定温度:ecoモード
- 部屋の広さ:約10畳
上記の条件でコアヒートを使用した結果、電気代は約3,000円でした。
もちろん、使用状況や契約している電力会社によって電気代は異なりますが、ecoモードをうまく活用すれば、電気代を抑えることができると思います。
電気代を抑えるためのポイント
- ecoモードを活用する:ecoモードは、自動で温度を調整してくれるので、無駄な電力消費を抑えることができます。
- 必要な時だけ使う:タイマー機能などを活用して、必要な時だけ使うように心がけましょう。
- 断熱対策をする:窓やドアからの隙間風を防ぐことで、暖房効率を高めることができます。
- 他の暖房器具と併用する:エアコンやこたつなど、他の暖房器具と併用することで、コアヒートの電気代を抑えることができます。
コアヒートのメリット・デメリット
メリット
- 体の芯から暖まる
- 空気が乾燥しにくい
- 速暖性がある
- ecoモードで電気代を抑えられる
- 首振り機能で広範囲を暖められる
- 安全機能が充実している
デメリット
- 本体価格がやや高め
- エアコンに比べると暖房範囲が狭い
- 灯油ストーブに比べると暖房能力は劣る
こんな人におすすめ
- エアコンの乾燥が気になる人
- 足元が冷えやすい人
- 省エネな暖房器具を探している人
- 安全性の高い暖房器具を探している人
- じんわりと暖まりたい人
まとめ
本格遠赤外線ヒーター「コアヒート」は、体の芯から暖まる、乾燥しにくい、速暖性があるなど、様々なメリットがある暖房器具です。
電気代が気になる方も、ecoモードをうまく活用すれば、電気代を抑えることができます。
冬の寒さ対策に、ぜひコアヒートを検討してみてください。
きっと、暖かく快適な冬を過ごせるはずです。
購入を検討されている方は、ぜひ一度家電量販店などで実物を見てみてくださいね。
実際に触ってみることで、コアヒートの暖かさや使いやすさを実感できると思います。
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