|
|
アイリスオーヤマの14畳用エアコン、Rシリーズを実際に使ってみた感想を、電気代を中心に徹底レビューします!
特に気になる節電効果や、いたわりエコモードの使い心地、消費電力について詳しくお伝えしていきますね。
14畳のリビングで使ってみて、本当に電気代が抑えられるのか、省エネ性能はどうか、徹底的に検証しました。
エアコン選びで迷っているあなたの参考になれば嬉しいです。
まずは、アイリスオーヤマ Rシリーズ 4.0kW(14畳用)エアコンの基本情報から見ていきましょう。
- 商品名:アイリスオーヤマ Rシリーズ エアコン
- 畳数:14畳用
- 主な機能:節電モード(いたわりエコ)、内部清浄、タイマー機能(入/切)、省エネ運転
- 電源:100V
- その他:シンプルデザイン、スタンダードモデル
このエアコンの魅力は、何と言っても節電機能が充実していること。
「いたわりエコ」モードは、無駄な電力消費を抑えてくれるので、電気代を節約したい人にぴったりなんです。
さらに、内部清浄機能も搭載されているので、エアコン内部を清潔に保ち、カビの発生を抑制してくれます。
では、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを詳しくご紹介します。
メリット
-
節電効果が期待できる「いたわりエコ」モード
「いたわりエコ」モードは、設定温度を控えめにし、風量を調整することで、消費電力を抑える機能です。
実際に使ってみると、通常運転よりも電気代が安くなっているのを実感できました。(※使用状況や環境によって効果は異なります。)
特に、長時間エアコンを使うことが多い家庭にはおすすめです。 -
シンプルなデザインでどんな部屋にも馴染む
Rシリーズは、シンプルなデザインなので、どんなインテリアにも合わせやすいのが魅力です。
主張しすぎないデザインなので、リビングに置いても圧迫感がありません。 -
タイマー機能で快適な睡眠をサポート
入/切タイマー機能が搭載されているので、就寝時や起床時に合わせて、自動でエアコンをオン/オフできます。
タイマーを上手に活用すれば、無駄な電力消費を抑えることができます。 -
内部清浄機能で清潔な空気を
内部清浄機能は、エアコン停止後に自動で内部を乾燥させることで、カビの発生を抑制する機能です。
常に清潔な空気を保つことができるので、小さなお子さんやアレルギー体質の方にも安心です。 -
お手頃な価格
他のメーカーの同クラスのエアコンと比較して、価格が比較的お手頃です。
初期費用を抑えたい方には魅力的なポイントでしょう。
デメリット
-
高機能モデルと比べると機能は限られる
Rシリーズはスタンダードモデルなので、高機能モデルと比べると、機能は限られます。
例えば、AIによる自動運転機能や、加湿機能などは搭載されていません。
多機能なエアコンを求める方には、物足りなく感じるかもしれません。 -
風量や温度調整が少し大雑把
風量や温度調整が、細かく設定できない場合があります。
微調整をしたい場合は、少し不便に感じるかもしれません。 -
運転音が気になる場合も
運転音は、静音モードにすれば気にならない程度ですが、風量を強くすると、やや音が気になる場合があります。
音に敏感な方は、注意が必要です。
気になる電気代は?
実際に1ヶ月間、アイリスオーヤマ Rシリーズ 4.0kW(14畳用)エアコンを使ってみて、電気代を比較してみました。
-
設定条件
- 期間:7月
- 時間:1日8時間
- 設定温度:27℃
- 運転モード:冷房、いたわりエコモードをメインで使用
- 場所:14畳リビング
-
結果
- 昨年同月のエアコン電気代:約8,000円
- アイリスオーヤマ Rシリーズ使用後の電気代:約6,500円
※あくまで我が家の場合です。使用状況や地域、電力会社によって大きく異なります。
「いたわりエコ」モードをメインに使ったことで、昨年よりも電気代が約1,500円も安くなりました!
もちろん、その年の気温や家族構成などによっても変動しますが、節電効果は期待できると言えるでしょう。
どんな人におすすめ?
アイリスオーヤマ Rシリーズ 4.0kW(14畳用)エアコンは、こんな人におすすめです。
- 電気代を節約したい人
- シンプルなデザインのエアコンを探している人
- タイマー機能を使って快適な睡眠をしたい人
- 内部清浄機能で清潔な空気を保ちたい人
- 初期費用を抑えたい人
まとめ
アイリスオーヤマ Rシリーズ 4.0kW(14畳用)エアコンは、節電効果が期待できる「いたわりエコ」モードや、シンプルなデザイン、タイマー機能など、使いやすい機能が満載です。
高機能モデルと比べると機能は限られますが、普段使いには十分な性能を持っています。
特に、電気代を節約したい人や、シンプルなデザインのエアコンを探している人にはおすすめです。
ぜひ、エアコン選びの参考にしてみてくださいね。
|
|


コメント