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タイガー炊飯器JPI-X100-KX徹底レビュー!旧型との違いを検証、ということで、今回はタイガーから新発売された圧力IH炊飯器JPI-X100-KX、通称「土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>」を徹底的にレビューしていきます。
実際に使ってみて感じた魅力や、旧型モデルとの違い、気になるポイントまで、正直にお伝えできればと思います。
炊飯器選びで迷っているあなたの、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
まず、JPI-X100-KXの基本情報から見ていきましょう。
タイガー TIGER 圧力IH炊飯器 5.5合 フォグブラック JPI-X100-KX〈JPIX100-KX〉は、その名の通り、圧力IH方式を採用した炊飯器です。
内釜には、タイガー独自の「本土鍋」を使用。
遠赤効果を高め、お米一粒一粒をふっくらと炊き上げるとのこと。
カラーは、落ち着いた雰囲気のフォグブラック。
スタイリッシュなデザインで、どんなキッチンにも馴染みそうです。
主な特徴を箇条書きでまとめると、以下のようになります。
- 圧力IH方式
- 本土鍋
- 可変W圧力
- 熱封土鍋コーティング
- 少量旨火炊き
- 冷凍ご飯メニュー
- お手入れしやすい設計
実際に使ってみて、特に感動したのは、お米の甘みと粘りです。
圧力IHならではの高火力で、お米のポテンシャルを最大限に引き出しているように感じました。
特に、新米を炊いた時の感動は忘れられません。
それでは、旧型モデルとの違いについて見ていきましょう。
JPI-X100-KXは、旧型モデルと比較して、主に以下の点が進化しています。
- 熱封土鍋コーティングの改良
- 少量旨火炊きの進化
- 冷凍ご飯メニューの追加
熱封土鍋コーティングは、より効率的に熱を伝えるように改良されたとのこと。
これにより、お米の甘みと香りがさらにアップしたように感じます。
少量旨火炊きは、0.5合から美味しく炊ける機能。
一人暮らしの方や、少しだけご飯を炊きたい時に便利です。
旧型モデルよりも、さらに美味しく炊けるようになったとのこと。
冷凍ご飯メニューは、冷凍しても美味しく食べられるように、炊き方を調整する機能です。
冷凍ご飯をよく食べる方には、嬉しい機能ではないでしょうか。
実際に冷凍ご飯を試してみましたが、解凍後もパサつきが少なく、美味しくいただけました。
次に、JPI-X100-KXのメリットとデメリットについて、正直にお伝えします。
メリット
- お米がとにかく美味しい
- デザインがスタイリッシュ
- お手入れが簡単
- 少量でも美味しく炊ける
- 冷凍ご飯も美味しく炊ける
デメリット
- 価格がやや高め
- 本体サイズがやや大きい
価格は、他の炊飯器と比較すると、やや高めかもしれません。
しかし、その分、お米の美味しさや機能性は抜群です。
本体サイズは、5.5合炊きなので、ある程度の大きさがあります。
購入前に、設置場所のスペースを確認しておくことをおすすめします。
JPI-X100-KXは、どんな人におすすめできるのでしょうか?
- とにかく美味しいご飯を食べたい人
- デザイン性の高い炊飯器を探している人
- 少量でも美味しくご飯を炊きたい人
- 冷凍ご飯をよく食べる人
- 多少高くても、良いものが欲しい人
逆に、以下のような人には、あまりおすすめできません。
- とにかく安い炊飯器が欲しい人
- 一度にたくさんご飯を炊きたい人
JPI-X100-KXは、決して安い買い物ではありません。
しかし、毎日食べるご飯を美味しく炊けることを考えれば、十分に価値のある投資だと思います。
最後に、JPI-X100-KXのお手入れ方法についてご紹介します。
お手入れは、内釜と内ぶたを洗うだけでOK。
内ぶたは、取り外しやすく、洗いやすい設計になっています。
本体は、固く絞った布巾で拭くだけで綺麗になります。
お手入れが簡単なのも、JPI-X100-KXの魅力の一つです。
JPI-X100-KXは、お米の美味しさを追求した、こだわりの炊飯器です。
毎日のご飯を、もっと美味しく、もっと楽しくしたいあなたに、ぜひおすすめします。
今回のレビューが、あなたの炊飯器選びの参考になれば幸いです。
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