象印スチーム式加湿器EE-TB60：お手入れ簡単！旧型比較レビュー

象印スチーム式加湿器EE-TB60：お手入れ簡単！旧型比較レビュー記事本文

こんにちは！乾燥が気になる季節、加湿器選びに悩んでいませんか？

今回は、象印のスチーム式加湿器EE-TB60を実際に使ってみた感想をレビューします。

特に、お手入れのしやすさや旧型モデル（EE-TA60-BM）との比較を中心に、詳しくご紹介していきますね。

「加湿器のお手入れって面倒…」と思っているあなたにこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。

この記事を読めば、EE-TB60があなたの生活に合うかどうか、きっと判断できるはずです。

まず、EE-TB60の基本的な情報から見ていきましょう。

EE-TB60は、象印のスチーム式加湿器の中でも最上位機種にあたるモデルです。

4.0Lの大容量タンクを搭載しており、最大6時間の連続加湿が可能。

木造10畳、プレハブ洋室17畳まで対応しているので、リビングなど広めの部屋でも十分な加湿能力を発揮してくれます。

旧型モデルであるEE-TA60-BMの後継機種という位置づけですね。

私がEE-TB60を選んだ理由は、何と言っても「お手入れのしやすさ」です。

以前使っていた加湿器は、構造が複雑で掃除が本当に大変でした。

でも、EE-TB60はポットのようなシンプルな構造なので、お手入れが格段に楽なんです！

ここからは、EE-TB60の具体的なメリット・デメリットを見ていきましょう。

EE-TB60のメリット

EE-TB60のデメリット

次に、旧型モデル（EE-TA60-BM）との違いについて見ていきましょう。

EE-TB60は、EE-TA60-BMの後継機種として、いくつかの点が改良されています。

基本的な機能は大きく変わらないものの、細かな部分で使いやすさが向上している印象です。

特に、フッ素加工の改良は、お手入れの頻度を減らすことに繋がりそうです。

実際にEE-TB60を使ってみて、一番感動したのは、やはりお手入れの簡単さです。

以前使っていた加湿器は、細かいパーツが多くて、掃除するたびにうんざりしていました。

でも、EE-TB60は、給水タンクと本体内部をサッと拭くだけで、ほとんどのお手入れが完了します。

月に一度程度、クエン酸洗浄モードを使えば、さらに清潔な状態を保てます。

これなら、面倒くさがりな私でも続けられそうです（笑）。

加湿能力についても、申し分ありません。

部屋全体がじんわりと潤っていくのが実感できます。

乾燥による喉の痛みや肌のかゆみも、かなり軽減されました。

ただ、スチーム式なので、加湿しすぎると窓に結露が発生することがあります。

湿度計を見ながら、適切な加湿量を保つように心がけましょう。

電気代については、まだ使い始めたばかりなので、正確なデータはありません。

ただ、スチーム式は電気代が高くなりがちなので、覚悟はしています（笑）。

タイマー機能を活用したり、加湿量を調整したりすることで、少しでも節約できるように工夫したいと思っています。

最後に、EE-TB60はこんな人におすすめです。

逆に、こんな人にはおすすめできません。

いかがでしたでしょうか？

象印スチーム式加湿器EE-TB60のレビュー、少しでも参考になれば嬉しいです。

乾燥対策は、健康維持のためにも非常に重要です。

EE-TB60で、快適な冬を過ごしてくださいね！

もし購入を検討されているなら、ぜひ以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。