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BOSE QuietComfort Ultra Earbuds、ついに手に入れました!
以前から気になっていた、BOSEの最新ノイズキャンセリングイヤホンです。
今回は、実際に使ってみた感想をレビューしますね。
特に、空間オーディオ体験に注目してご紹介します。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
BOSE QuietComfort Ultra Earbudsってどんなイヤホン?
まずは、基本的な情報から見ていきましょう。
- BOSEのワイヤレスイヤホン
- 強力なノイズキャンセリング機能搭載
- 没入感の高い空間オーディオに対応
- Type-C充電
- IPX4の防水性能
- 最大24時間再生可能(ケース充電込み)
- カラーバリエーションは複数あり(今回レビューするのはホワイト系)
主な特徴はこんな感じです。
特に注目したいのは、やはり空間オーディオへの対応。
これまでのイヤホンとは一線を画す、立体的なサウンド体験が可能です。
開封&外観チェック
箱を開けると、イヤホン本体、充電ケース、イヤーチップ、充電ケーブルなどが入っています。
イヤーチップは複数サイズが付属しているので、自分の耳に合ったものを選べますね。
イヤホン本体は、マットな質感で高級感があります。
ホワイト系のカラーも上品で、どんな服装にも合わせやすいと思います。
充電ケースもコンパクトで、持ち運びに便利です。
実際に使ってみた感想:音質
まずは、音質について。
BOSEらしい、バランスの取れたクリアなサウンドです。
低音は力強く、高音は伸びやか。
どんなジャンルの音楽も、心地よく聴けます。
特に、空間オーディオをオンにすると、音の広がりが格段にアップします。
まるでライブ会場にいるかのような、臨場感あふれるサウンド体験ができます。
実際に使ってみた感想:ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリング性能は、さすがBOSEといったところ。
電車の中やカフェなど、騒がしい場所でも、周囲の音をしっかりと遮断してくれます。
音楽に集中したい時や、静かに作業したい時に最適です。
ノイズキャンセリングの強さは、アプリで調整できます。
自分の環境に合わせて、最適な設定を見つけられますね。
実際に使ってみた感想:空間オーディオ
今回のレビューで最も注目している、空間オーディオについて。
一言で言うと、「すごい!」です。
音源が頭の中で定位するのではなく、まるで目の前や周囲にスピーカーがあるかのように感じられます。
特に、映画やゲームをプレイする際には、没入感が段違いです。
空間オーディオには、「固定」と「追跡」の2つのモードがあります。
- 固定モード: 音源が常に同じ位置に固定される
- 追跡モード: 頭の動きに合わせて音源の位置が変化する
個人的には、追跡モードがおすすめです。
より自然なサウンド体験ができます。
実際に使ってみた感想:装着感
装着感も良好です。
イヤーチップのおかげで、しっかりと耳にフィットします。
長時間装着していても、耳が痛くなることはありませんでした。
IPX4の防水性能なので、汗をかく運動時にも安心して使えます。
バッテリー持ちについて
バッテリー持ちも十分です。
ノイズキャンセリングをオンにした状態で、最大6時間再生可能です。
充電ケースを使えば、最大24時間再生できます。
これだけバッテリーが持てば、旅行や出張でも安心ですね。
BOSE QuietComfort Ultra Earbudsのメリット
- 圧倒的なノイズキャンセリング性能
- 没入感の高い空間オーディオ体験
- バランスの取れたクリアなサウンド
- 快適な装着感
- 十分なバッテリー持ち
- 高級感のあるデザイン
BOSE QuietComfort Ultra Earbudsのデメリット
- 価格がやや高め
- 操作に慣れが必要(タッチセンサー)
こんな人におすすめ
- 音楽を最高の音質で楽しみたい人
- 騒がしい環境でも集中したい人
- 映画やゲームを没入感たっぷりに楽しみたい人
- 高品質なワイヤレスイヤホンを求めている人
まとめ
BOSE QuietComfort Ultra Earbudsは、価格は少し高めですが、それに見合うだけの価値があるイヤホンだと感じました。
特に、空間オーディオ体験は、一度体験すると病みつきになるかもしれません。
ノイズキャンセリング性能も申し分なく、どんな場所でも音楽に集中できます。
もし、あなたが最高の音質と没入感を求めているなら、ぜひ一度試してみてください。
きっと、あなたの音楽ライフをより豊かなものにしてくれるはずです。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
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