Anker Zolo Power Bank レビュー！ケーブル一体型は本当に買い？

モバイルバッテリーって、たくさん種類があって悩みますよね。

今回は、Anker Zolo Power Bank (10000mAh, 30W, Built-In USB-C/ライトニングケーブル) を実際に使ってみた感想をレビューします。

ケーブル一体型という点が特に気になっている方も多いのではないでしょうか。

iPhone 16 / 15 Android ユーザーの私が、メリット・デメリットを正直にお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

Anker Zolo Power Bank の概要

まずは、Anker Zolo Power Bank の基本的な情報から見ていきましょう。

このモバイルバッテリーの最大の特徴は、なんといってもケーブルが内蔵されていること。

USB-Cとライトニングケーブルが一体になっているので、別途ケーブルを持ち歩く必要がありません。

これは、荷物を減らしたい方にとっては大きなメリットですよね。

実際に使ってみた感想：良かった点

実際にAnker Zolo Power Bank を使ってみて、特に良かったと感じた点をまとめました。

ケーブル一体型がとにかく便利
- これまでは、モバイルバッテリーとケーブルを別々に持ち歩いていましたが、Zolo Power Bank ならその必要がありません。
- カバンの中でケーブルが絡まる心配もないので、ストレスフリーです。
- 特に旅行や出張の際には、荷物が減って本当に助かります。
急速充電に対応
- 最大30W出力なので、iPhoneやAndroidスマホを急速充電できます。
- 時間がない時でも、短時間で充電できるのは嬉しいですね。
- PD (Power Delivery) にも対応しているので、対応機器であればさらに高速な充電が可能です。
ディスプレイが便利
- バッテリー残量がパーセント表示されるので、一目で状況を把握できます。
- 充電状況や出力状況も確認できるので、安心感があります。
コンパクトで持ち運びやすい
- 10000mAh の容量ながら、比較的コンパクトなサイズです。
- カバンに入れても邪魔になりにくいので、普段使いにも最適です。
MFi認証取得で安心
- ライトニングケーブルがMFi認証を取得しているので、iPhoneユーザーも安心して使えます。
- 非認証のケーブルを使うと、充電ができなかったり、バッテリーに悪影響を与えたりする可能性があるので、これは重要なポイントです。

実際に使ってみた感想：気になった点

もちろん、Anker Zolo Power Bank にも気になった点がありました。

ケーブルの耐久性
- ケーブルが本体に内蔵されているため、断線が心配です。
- 丁寧に扱う必要がありそうです。
- ただ、Anker製品なので、ある程度の耐久性は期待できると思います。
本体の充電時間
- 10000mAh の容量なので、本体の充電には少し時間がかかります。
- 寝る前に充電しておくなど、計画的に充電する必要があります。
価格
- 他のモバイルバッテリーと比べると、やや高めの価格設定です。
- しかし、ケーブル一体型という利便性や、Anker製品の品質を考えると、妥当な価格と言えるかもしれません。