ティファール電気ケトル｜ジャスティンロックは本当に買い？徹底レビュー

ティファールの電気ケトル「ジャスティンロックホワイト 1.2L KO5901JP」について、本当に買う価値があるのか徹底的にレビューしていきます。

電気ケトルは毎日使うものだからこそ、選び方で日々の満足度が大きく変わりますよね。

私も長年愛用しているティファールの電気ケトルですが、この「ジャスティンロック」は特に安全機能にこだわっている点が特徴です。

この記事では、実際に使ってみた感想や、良い点・悪い点を正直にお伝えします。

購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

まずは、ジャスティンロックの基本的な情報から見ていきましょう。

ティファール電気ケトルジャスティンロックホワイト 1.2L KO5901JPの基本情報

ジャスティンロックをおすすめできる人

ジャスティンロックをおすすめできない人

ジャスティンロックのメリット

転倒お湯もれロック機能が安心

これが一番のポイント！万が一、ケトルが倒れてしまっても、お湯がこぼれにくい設計になっています。小さなお子さんやペットがいる家庭では、特に安心できる機能です。
シンプルなデザインでどんなキッチンにも馴染む

清潔感のあるホワイトカラーで、どんなキッチンにもすっきりと馴染みます。無駄のないシンプルなデザインも魅力です。
沸騰が早い

カップ1杯分なら約58秒で沸騰するので、忙しい朝やちょっとお湯が欲しい時に便利です。
お手入れが簡単

間口が広くてお手入れがしやすいです。内側は抗菌素材（Ag+）なので、清潔に保てます。
自動電源OFF機能と空焚き防止機能で安心

沸騰したら自動で電源が切れるので、消し忘れの心配がありません。また、空焚きを防止する機能も付いているので、安心して使えます。

ジャスティンロックのデメリット

温度調節機能がない

温度調節機能がないため、用途によっては不便に感じるかもしれません。例えば、お茶の種類によって最適な温度で沸かしたい場合は、別のケトルを検討する必要があるでしょう。
保温機能がない

保温機能も搭載されていないため、沸騰後すぐに使わない場合は、お湯が冷めてしまいます。
デザインがシンプルすぎる

デザインにこだわりがある人にとっては、少し物足りなく感じるかもしれません。
お湯を注ぐ際に少しコツがいる

構造上、お湯を注ぐ際に少し傾けすぎると、注ぎ口からお湯がこぼれることがあります。慣れれば問題ありませんが、最初は注意が必要です。

実際に使ってみた感想

私も実際にジャスティンロックを使ってみましたが、一番良かったのはやはり転倒お湯もれロック機能です。

以前使っていたケトルは、子供が誤って倒してしまい、お湯がこぼれて危ない思いをしたことがありました。

ジャスティンロックなら、そのような心配がないので、安心して使えます。

沸騰スピードも早く、必要な時にすぐにお湯が沸くので、とても便利です。

お手入れも簡単で、いつも清潔に保てるのも嬉しいポイントです。

ただ、温度調節機能がないのは少し残念でした。

緑茶を飲む時は、少し冷ましてから注ぐようにしています。

他製品との比較

ティファールには、ジャスティンロック以外にも様々な電気ケトルがあります。

例えば、「アプレシアプラス」は、価格が手頃でカラーバリエーションも豊富です。

「ディスティニー」は、温度調節機能が付いているので、様々な用途に使えます。

それぞれの特徴を比較して、自分に合ったケトルを選ぶと良いでしょう。

製品名	容量	主な機能	価格帯	おすすめポイント
ジャスティンロック	1.2L	転倒お湯もれロック、自動電源OFF、空焚き防止機能	5,000円台	安全性を重視する人、シンプルなデザインが好きな人、小さなお子さんやペットがいる家庭におすすめ。
アプレシアプラス	0.8L/1.0L	自動電源OFF、空焚き防止機能	3,000円台	価格重視の人、コンパクトなケトルを探している人におすすめ。
ディスティニー	1.0L	温度調節、自動電源OFF、空焚き防止機能	8,000円台	温度調節機能が欲しい人、様々な用途でケトルを使いたい人におすすめ。