ベルボン×コールマン自撮り三脚！徹底比較レビューで判明した実力

ベルボン×コールマン自撮り三脚！徹底比較レビューで判明した実力についてご紹介します。

近年、SNSでの発信やオンライン会議など、自撮りをする機会が増えましたよね。
そんな時に便利なのが、自撮り三脚です。

今回は、人気メーカーであるベルボンとコールマンがコラボした「ベルボン自撮り三脚コールマンセルフィーマルチスタンド(BK) ブラック」を徹底的にレビューします。

購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

この記事でわかること

ベルボン×コールマン自撮り三脚コールマンセルフィーマルチスタンド(BK) ブラックとは？

ベルボンとコールマンが共同開発した、コンパクトで持ち運びやすい自撮り三脚です。

スマートフォンを取り付けて、手軽に写真や動画を撮影できます。

三脚としてだけでなく、自撮り棒としても使える2WAY仕様が魅力です。

基本情報

外観・デザイン

ブラックを基調とした、シンプルでスタイリッシュなデザインです。

コールマンのロゴがさりげなく入っているのもおしゃれですね。

コンパクトに折りたためるので、持ち運びにも便利です。

実際に使ってみたメリット

安定感がある

三脚として使用すると、安定感があり、ブレずに撮影できます。
風の強い日でも安心して使えました。
高さ調節が簡単

脚の伸縮や、センターポールの昇降で、簡単に高さ調節ができます。
様々なシーンに対応できるのが嬉しいです。
スマホの取り付けが簡単

スマホホルダーは、バネ式で簡単にスマホを取り付けられます。
様々なサイズのスマホに対応しているのもポイントです。
Bluetoothリモコンが便利

Bluetoothリモコンが付属しているので、スマホに触れずにシャッターを切れます。
集合写真や、自撮りをする際に非常に便利です。
リモコンは小型で、無くさないように三脚に取り付けられるのも良いですね。
軽い
持ち運びが苦にならない重さです。

実際に使ってみたデメリット

耐荷重が低い

耐荷重が400gと低めなので、重いスマホやタブレットは取り付けられません。
購入前に、使用するスマホの重量を確認しておきましょう。
リモコンの電池交換が少し面倒

リモコンの電池交換には、精密ドライバーが必要です。
頻繁に電池交換をするわけではありませんが、少し面倒に感じるかもしれません。
スマホホルダーの耐久性

スマホホルダーはプラスチック製なので、耐久性が少し心配です。
丁寧に扱うように心がけましょう。

他社製品との比較

他社の自撮り三脚と比較してみましょう。

製品名	重量	全高	耐荷重	特徴
ベルボン×コールマンセルフィーマルチスタンド	約358g	約1870mm	400g	コンパクトで持ち運びやすい。Bluetoothリモコン付き。
SLIK スマートフォン三脚	約280g	約1530mm	500g	軽量でコンパクト。
JOBY グリップタイトPRO2 マウント	約81g	–	–	自由雲台で角度調整がしやすい。
HAKUBA 撮影スタンド	約1000g	約2000mm	1500g	安定性が高い。