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皆さん、こんにちは!星空観察、楽しんでいますか?
今回は、初心者の方にもおすすめの天体望遠鏡、ビクセンの「スペースアイ700」を実際に使ってみたレビューをお届けします。
特に、スマホでの撮影に挑戦して、あの土星の環を捉えることができるのか、徹底的に検証してみました!
「スペースアイ700」は、小学生のお子さんへのプレゼントとしても人気が高いモデルですよね。
私も実際に手に取ってみて、その理由がよくわかりました。
組み立てが簡単で、操作もシンプル。
初めての天体望遠鏡にはぴったりなんです。
しかも、スマホアダプターが付属しているので、天体写真を気軽に楽しめるのが嬉しいポイント。
今回は、この「スペースアイ700」を使って、実際にどんな風に星空を撮影できるのか、詳しくご紹介していきますね。
スペースアイ700を選んだ理由
私が「スペースアイ700」を選んだ理由はいくつかあります。
- 初心者でも扱いやすい:複雑な操作は一切なし!簡単に使えるのが魅力です。
- スマホ撮影に対応:専用のアダプターで、手軽に天体写真に挑戦できます。
- コンパクトで持ち運びやすい:専用ケース付きなので、ベランダや公園など、どこへでも持ち運べます。
- 土星の環が見えるかも?:スペック的にも、土星の環を捉える可能性に期待できます。
スペースアイ700のスペック
まずは、「スペースアイ700」の基本的なスペックを確認しておきましょう。
- 対物レンズ有効径: 70mm
- 焦点距離: 700mm
- 口径比(F値): F10
- 集光力: 100倍
- 極限等級: 11等星
- 分解能: 1.66秒
- 架台: 経緯台
- 接眼レンズ: 20mm(35倍)、12.5mm(56倍)、4mm(175倍)
- 付属品: 天体望遠鏡ケース、スマホアダプター、正立天頂プリズム、星座早見盤
スペックだけ見ると、ちょっと難しく感じるかもしれませんね。
簡単に言うと、
- 対物レンズの直径が大きいほど、明るくシャープな像を見ることができます。
- 焦点距離が長いほど、高倍率で観察できます。
「スペースアイ700」は、70mmの対物レンズで、土星や木星の環、月のクレーターなどを観察するのに十分な性能を持っています。
スペースアイ700を使ってみた感想
実際に「スペースアイ700」を組み立てて、星空を観察してみました。
組み立ては本当に簡単!
説明書を見ながら、10分程度で組み立てられました。
工具も不要なので、すぐに始められます。
操作もシンプルでわかりやすい!
経緯台式なので、上下左右に動かすだけで、目的の星を探せます。
微調整も可能なので、じっくりと観察できます。
気になる見え具合は?
まずは、月を観察してみました。
クレーターがはっきりと見えて、その迫力に感動!
次に、いよいよ土星に挑戦!
最初はなかなか見つけられなかったのですが、根気強く探した結果、ついに土星を発見!
小さな点でしたが、確かに環があるのがわかりました!
肉眼では見ることのできない土星の環を、自分の目で捉えることができた時の感動は、言葉では言い表せません。
スマホ撮影に挑戦!
「スペースアイ700」の魅力の一つは、スマホでの撮影が手軽にできること。
付属のスマホアダプターを使って、スマホを望遠鏡に取り付けます。
ピントを合わせるのが少し難しいですが、何度か試しているうちにコツを掴めました。
実際に撮影した写真がこちらです!
(ここに写真を挿入)
月のクレーターや、土星の環も、スマホで撮影することができました。
もちろん、一眼レフカメラで撮影するほど鮮明ではありませんが、スマホでこれだけの写真が撮れるのはすごいですよね。
SNSにアップしたり、家族や友人と共有したりして、楽しんでいます。
スペースアイ700のメリット・デメリット
「スペースアイ700」を実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 初心者でも扱いやすい
- スマホで手軽に撮影できる
- コンパクトで持ち運びやすい
- 価格が手頃
デメリット
- 高倍率での観察は少し難しい
- 本格的な天体写真撮影には不向き
スペースアイ700はこんな人におすすめ
「スペースアイ700」は、こんな人におすすめです。
- 初めて天体望遠鏡を買う人
- 小学生のお子さんへのプレゼントを探している人
- 手軽に天体写真を撮りたい人
- ベランダやキャンプなどで星空観察を楽しみたい人
まとめ
「ビクセン スペースアイ700」は、初心者の方でも手軽に星空観察を楽しめる、おすすめの天体望遠鏡です。
スマホでの撮影にも対応しているので、天体写真をSNSにアップしたり、家族や友人と共有したりして、楽しむことができます。
ぜひ、「スペースアイ700」で、宇宙の神秘に触れてみてください!
きっと、忘れられない感動を体験できるはずです。
さあ、あなたも「スペースアイ700」で、星空の冒険に出かけましょう!
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