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カメラ好きなら誰もが気になる、レンズや精密機器の保管方法。
特に梅雨時期や湿気の多い地域にお住まいの方にとって、湿度対策は切実な悩みですよね。
今回は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない、東洋リビングの防湿庫「ED-80CATP3(B)」を徹底的にレビューします。
実際に購入して使用してみた感想や、他製品との比較、メリット・デメリットなどを詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んで、購入の参考にしてくださいね。
東洋リビング 防湿庫 ED-80CATP3(B)ってどんな製品?
東洋リビングの防湿庫は、カメラやレンズ、フィルム、精密機器などを最適な湿度で保管するための専用保管庫です。
「ED-80CATP3(B)」は、その中でもスタンダードシリーズに位置づけられ、省エネ性と使いやすさを両立したモデルとして人気があります。
主な特徴は以下の通りです。
- 全自動運転:庫内湿度を常に最適な状態に保ってくれます。
 - 電子制御式:正確な湿度コントロールが可能です。
 - 省エネ設計:電気代を気にせず24時間稼働できます。
 - オートクリーンドライ:庫内をクリーンに保ち、カビの発生を抑制します。
 - 信頼の日本製:品質の高さも魅力です。
 
実際に使ってみた!ED-80CATP3(B)レビュー
実際にED-80CATP3(B)を購入し、数ヶ月間使用してみました。
結論から言うと、「買ってよかった!」と思える製品です。
以前は、乾燥剤を使ってカメラやレンズを保管していましたが、どうしても湿度管理が難しく、カビの発生が心配でした。
ED-80CATP3(B)を導入してからは、湿度を気にすることなく安心して保管できるようになりました。
良かった点
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湿度管理が本当に楽!
設定した湿度を自動でキープしてくれるので、手間がかかりません。
庫内湿度計で常に確認できるのも安心です。 - 
音が静か
ほとんど音がしないので、寝室に置いても気になりません。
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収納力も十分
一眼レフカメラ2台とレンズ数本、その他アクセサリー類も余裕で収納できます。
棚板の位置も調整できるので、収納するものに合わせてカスタマイズ可能です。 - 
見た目がスタイリッシュ
ブラックを基調としたシンプルなデザインで、どんな部屋にも馴染みます。
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安心の日本製
長く使うものなので、品質の高さは重要です。
 
気になった点
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価格がやや高め
他の防湿庫に比べると、少し値段が高いかもしれません。
しかし、性能や品質を考えると、十分に価値はあると思います。 - 
コンセントが必要
当たり前ですが、電源が必要なので、設置場所を選ぶ必要があります。
背面にコードを通す穴があるので、壁にぴったりとくっつけて設置できます。 - 
初期設定が必要
電源を入れてから、湿度設定をする必要があります。
説明書を読めば簡単に設定できます。 
他社製品との比較
防湿庫は、東洋リビング以外にも様々なメーカーから販売されています。
主なメーカーとしては、ハクバやナカバヤシなどが挙げられます。
これらのメーカーの製品と比較して、ED-80CATP3(B)の優れている点は以下の通りです。
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オートクリーンドライ機能
庫内をクリーンに保ち、カビの発生を抑制する機能は、他社製品にはあまり見られません。
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省エネ性
電気代を気にせず24時間稼働できる点は、ランニングコストを抑えたい方におすすめです。
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信頼性
長年の実績と信頼のある日本製である点は、安心して使用できるポイントです。
 
ED-80CATP3(B)はどんな人におすすめ?
ED-80CATP3(B)は、以下のような方におすすめです。
- 大切なカメラやレンズをカビから守りたい方
 - 湿度管理の手間を省きたい方
 - 省エネで高性能な防湿庫を探している方
 - 信頼性の高い日本製製品を求めている方
 - ある程度の収納力がある防湿庫を探している方
 
まとめ:ED-80CATP3(B)は買い?
東洋リビングの防湿庫ED-80CATP3(B)は、価格は少し高めですが、性能、使いやすさ、信頼性を兼ね備えた、非常におすすめできる製品です。
特に、大切なカメラやレンズを長期間保管したい方にとっては、投資する価値は十分にあると思います。
湿度対策をしっかり行い、大切な機材を長く愛用しましょう!
この記事が、あなたの防湿庫選びの参考になれば幸いです。
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