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JVC EX-D6徹底検証レビュー!感動の音質を旧型と比較
「JVC Victor EX-D6」、ついに我が家にもやってきました!
ミニコンポを探していた私が、最終的にこの機種を選んだ理由。
それは、何と言ってもその音質への期待感でした。
今回は、実際にEX-D6を使い込んでみて感じたことを、
旧型のミニコンポと比較しながら、徹底的にレビューしていきたいと思います。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
まず、最初に結論からお伝えすると…
EX-D6は、想像以上に素晴らしい音質で、
毎日の音楽鑑賞が本当に楽しくなりました!
でも、もちろん良い点ばかりではありません。
気になった点も正直にお伝えしていきますね。
EX-D6 開封の儀!第一印象は?
箱を開けてまず感じたのは、
「あれ、意外とコンパクト?」ということ。
事前にサイズは確認していたものの、
実際に目にすると、想像以上に場所を取らない印象です。
セット内容は以下の通り。
- 本体(アンプ、スピーカー)
- リモコン
- FM簡易型アンテナ
- AMループアンテナ
- スピーカーコード
- 取扱説明書
設置も非常に簡単で、
スピーカーコードを繋ぐだけで、すぐに音楽を楽しめます。
機械に弱い私でも、説明書を見ながらスムーズに設置できました。
注目の音質!旧型ミニコンポと比較
さて、いよいよ本題の音質についてです。
これまで使っていた旧型のミニコンポと比較しながら、
EX-D6の音質を詳しく見ていきましょう。
旧型ミニコンポの音質
- 全体的に音がこもりがち
- 低音が弱く、迫力に欠ける
- 高音域の伸びもイマイチ
EX-D6の音質
- 音がクリアで、解像度が非常に高い
- 低音が豊かで、迫力がある
- 高音域が綺麗に伸び、繊細な表現も可能
EX-D6で音楽を聴いてまず驚いたのは、
音の解像度の高さです。
これまで聴こえなかった楽器の音や、
ボーカルの息遣いまで、はっきりと聴こえてきます。
特に、低音の表現力が素晴らしいです。
ズンズンと響くような重低音ではなく、
音楽全体を支えるような、自然で豊かな低音が心地よいです。
高音域も綺麗に伸びており、
透き通るようなクリアな音を奏でてくれます。
弦楽器の繊細な響きや、ボーカルの伸びやかな歌声が、
より一層感動的に伝わってきます。
EX-D6のココがすごい!
音質以外にも、EX-D6には魅力的な機能がたくさんあります。
- Bluetooth対応: スマホやタブレットからワイヤレスで音楽を再生可能
- CDプレーヤー搭載: CDコレクションもまだまだ楽しめる
- USB端子搭載: USBメモリに保存された音楽も再生可能
- FM/AMラジオ: ラジオも聴ける
特にBluetooth対応は非常に便利で、
スマホに入っている音楽を気軽に楽しむことができます。
SpotifyやAmazon Musicなどの音楽配信サービスも、
高音質で楽しむことができるのは嬉しいポイントです。
EX-D6の気になった点
もちろん、EX-D6にも気になった点がいくつかあります。
- 価格がやや高め: 他のミニコンポと比べると、少し値段が高い
- デザインがシンプルすぎる?: 好みが分かれるかもしれません
価格については、確かに少し高く感じるかもしれません。
しかし、その音質を考えれば、十分に価格に見合う価値があると思います。
長く愛用できる一台として考えれば、決して高い買い物ではないでしょう。
デザインについては、シンプルでスタイリッシュな印象ですが、
もう少し個性的なデザインを期待していた方もいるかもしれません。
ただ、どんなインテリアにも合わせやすいデザインとも言えるでしょう。
こんな人にオススメ!
JVC Victor EX-D6は、こんな人にオススメです。
- 高音質で音楽を楽しみたい人
- コンパクトなミニコンポを探している人
- Bluetoothでスマホの音楽を再生したい人
- CDやUSBメモリの音楽も楽しみたい人
まとめ
JVC Victor EX-D6は、
高音質で音楽を楽しみたい方にとって、
間違いなくオススメできるミニコンポです。
価格は少し高めですが、
その音質を考えれば、十分に価格に見合う価値があると思います。
毎日の音楽鑑賞が、より一層楽しくなること間違いなしです!
ぜひ、EX-D6で最高の音楽体験を味わってみてください。
きっと、あなたの音楽ライフを豊かにしてくれるはずです。
購入を検討されている方は、
ぜひ一度、家電量販店などで試聴してみることをオススメします。
実際に聴いてみれば、その音質の素晴らしさを実感できるはずです。
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