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象印の圧力式精米機BR-WB10、気になりますよね!
お米の美味しさを追求したいあなたにとって、精米機選びは重要です。
今回は、象印マホービンのBR-WB10-WA(ホワイト)を実際に使ってみて、その実力を徹底的にレビューします。
この記事を読めば、BR-WB10が本当にあなたの食卓を豊かにしてくれるのか、判断材料になるはずです。
新米の季節、せっかくなら一番美味しい状態で味わいたいですよね。
BR-WB10は、そんな願いを叶えてくれるのでしょうか?
さっそく、詳しく見ていきましょう!
BR-WB10のココがすごい!3つのポイント
BR-WB10の主な特徴は以下の3点です。
- 圧力式精米: 圧力によってお米をやさしく精米し、旨みを最大限に引き出します。
- 多彩な精米モード: 好みに合わせて、白米だけでなく、胚芽米や分づき米も楽しめます。
- お手入れ簡単: 分解して洗えるパーツが多く、清潔に保てます。
これらのポイントが、実際に使ってみてどうだったのか、詳しく解説していきますね。
開封&外観チェック!シンプルでスタイリッシュなデザイン
まずは、BR-WB10の外観からチェックしていきましょう。
白を基調としたシンプルなデザインで、どんなキッチンにも馴染みやすいと思います。
大きさは、1升炊きの炊飯器とほぼ同じくらいでしょうか。
思ったよりコンパクトで、場所を取らないのが嬉しいポイントです。
操作パネルは、ボタンが少なく直感的に操作できます。
精米モードの選択やタイマー設定も簡単に行えました。
いざ精米!圧力式の実力はいかに?
いよいよ、BR-WB10で精米してみます。
今回は、新米のコシヒカリを用意しました。
精米モードは、まずは基本の「白米」を選択。
スタートボタンを押すと、少し大きめの運転音がします。
圧力式なので、多少の音は仕方ないかもしれません。
しばらくすると、精米されたお米が出てきました。
見た目は、スーパーで売っている白米と変わりません。
しかし、香りが全然違うんです!
精米したてのお米の香りは、本当に格別です。
炊飯&実食!お米が劇的に美味しくなる!
精米したお米を、早速炊いてみました。
炊き上がりは、ふっくらツヤツヤ!
お米一粒一粒が立っていて、見た目からして美味しそうです。
一口食べてみると…
「甘い!」
お米本来の甘みが、口の中に広がります。
圧力式で精米することで、お米の旨みが最大限に引き出されているのがわかります。
普段食べているお米と比べて、明らかに美味しいです!
これは、本当に感動しました。
多彩な精米モードを試してみる
BR-WB10には、白米以外にも様々な精米モードがあります。
- 胚芽米: 栄養価が高く、健康志向の方におすすめです。
- 分づき米: 玄米に近い栄養価を残しつつ、白米のような食べやすさです。
- 白米フレッシュ: 古くなった白米を磨き直し、美味しく蘇らせます。
これらのモードを試してみたところ、それぞれ異なる食感や風味を楽しむことができました。
特に、胚芽米は、プチプチとした食感がクセになります。
健康を意識している方には、ぜひ試してほしいですね。
お手入れは簡単?
精米機のお手入れは、面倒なイメージがありますよね。
BR-WB10は、分解できるパーツが多く、比較的簡単にお手入れできます。
精米かごやぬかボックスは、水洗い可能です。
本体も、固く絞った布巾で拭けばOKです。
ただし、細かい部分にぬかが溜まりやすいので、定期的なお手入れは必要だと思います。
BR-WB10のメリット・デメリット
BR-WB10を実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 精米したてのお米が、本当に美味しい!
- 多彩な精米モードで、好みに合わせたお米を楽しめる。
- 操作が簡単で、誰でも使いやすい。
- デザインがシンプルで、どんなキッチンにも馴染む。
デメリット
- 運転音が少し大きめ。
- 価格がやや高め。
- 細かい部分の掃除が少し面倒。
BR-WB10はこんな人におすすめ!
BR-WB10は、以下のような方におすすめです。
- お米の美味しさを追求したい方
- 健康志向で、胚芽米や分づき米をよく食べる方
- 家族が多い家庭
- 新米を一番美味しい状態で味わいたい方
まとめ:BR-WB10は、食卓を豊かにする価値あり!
象印の圧力式精米機BR-WB10は、決して安い買い物ではありません。
しかし、精米したてのお米の美味しさは、一度体験したら忘れられないほどです。
毎日の食事が、より豊かなものになることは間違いありません。
新米の季節、BR-WB10で、美味しいお米を味わってみませんか?
きっと、あなたの食卓を豊かにしてくれるはずです。
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