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こんにちは!家電大好きブロガーのユミです。
今回は、東芝の全自動洗濯機、AW-7GM4-Wを徹底的にレビューしていきます。
7kgモデルの実力はどれほどのものなのか、実際に使ってみて感じたことを正直にお伝えしますね。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
AW-7GM4-Wを選んだ理由
洗濯機の買い替えを検討していたとき、重視したポイントは以下の3点でした。
- 洗濯容量:夫婦2人暮らしですが、将来を見据えて7kg以上
- 静音性:夜間にも洗濯することがあるので、静かなものが良い
- 価格:予算内で、できるだけ高機能なものが欲しい
これらの条件を満たしていたのが、東芝のAW-7GM4-Wでした。
ピュアホワイトのシンプルなデザインも気に入っています。
AW-7GM4-Wの主な特徴
まずは、AW-7GM4-Wの主な特徴をチェックしてみましょう。
- 浸透パワフル洗浄:少ない水で高濃度の洗剤液を作り、繊維の奥まで浸透させて汚れを落とします。
- 部屋干しモード:脱水時間を長くすることで、部屋干し時間を短縮できます。
- からみまセンサー:衣類のからみを検知し、ほぐし時間を調整してくれます。
- 最低水位12L:少量のお洗濯にも対応しているので、無駄がありません。
- ガラストップデザイン:フラットで拭きやすく、お手入れが簡単です。
実際に使ってみた感想
実際にAW-7GM4-Wを使ってみて、特に良かったと感じた点をいくつかご紹介します。
- 洗浄力:普段使いの汚れは問題なく落ちています。特に、泥汚れのひどい子供の靴下も、予洗いなしで綺麗になったのには驚きました。
- 静音性:以前使っていた洗濯機に比べて、かなり静かになりました。夜間に洗濯しても、音が気になりません。
- 使いやすさ:操作パネルがシンプルで分かりやすいので、説明書を読まなくてもすぐに使いこなせました。
- 部屋干しモード:雨の日や梅雨の時期に大活躍しています。以前よりも乾きが早くなったように感じます。
- お手入れのしやすさ:ガラストップなので、汚れがサッと拭き取れて、お手入れが本当に楽です。
AW-7GM4-Wの気になった点
もちろん、AW-7GM4-Wにも気になった点がいくつかあります。
- 運転時間:標準コースでの運転時間が、他の洗濯機に比べてやや長いように感じます。
- 柔軟剤の自動投入機能がない:柔軟剤は毎回手動で投入する必要があります。
運転時間に関しては、気になる方は「スピードコース」などを活用すると良いでしょう。
他社製品との比較
AW-7GM4-Wと、同じ7kgクラスの他社製品を比較してみました。
| 製品名 | 特徴 | 価格帯 |
|---|---|---|
| AW-7GM4-W | 浸透パワフル洗浄、部屋干しモード、からみまセンサー | 〇 |
| シャープ ES-GE7G | 穴なし槽、ガンコ汚れコース、時短コース | 〇 |
| パナソニック NA-F70PB16 | ビッグウェーブ洗浄、からみほぐし、送風乾燥 | 〇 |
価格帯は、AW-7GM4-Wを含め、各社とも比較的リーズナブルです。
洗浄力や静音性、使いやすさなどを考慮すると、AW-7GM4-Wはバランスの取れた洗濯機と言えるでしょう。
AW-7GM4-Wはこんな人におすすめ
AW-7GM4-Wは、以下のような方におすすめです。
- 7kgの洗濯容量が必要な方(2人暮らし以上のご家庭)
- 静音性の高い洗濯機を探している方
- シンプルな操作性で、使いやすい洗濯機を探している方
- 部屋干しをすることが多い方
- お手頃な価格で、高機能な洗濯機が欲しい方
購入前に知っておきたい注意点
AW-7GM4-Wを購入する前に、以下の点に注意しておきましょう。
- 設置場所のスペースを事前に確認する
- 排水ホースの長さが足りるか確認する
- 柔軟剤の自動投入機能がないことを理解しておく
まとめ
東芝の全自動洗濯機AW-7GM4-Wは、洗浄力、静音性、使いやすさ、価格のバランスが取れた、おすすめの洗濯機です。
特に、部屋干しをする方や、静かな洗濯機を探している方には、自信を持っておすすめできます。
もちろん、運転時間の長さや柔軟剤の自動投入機能がないなど、気になる点もありますが、全体的には満足度の高い製品だと思います。
今回のレビューが、あなたの洗濯機選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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