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サンディスクSDXC 128GB、徹底検証レビュー!
今回は、SanDisk(サンディスク)のSDXCカード 128GBモデル、Extreme Proシリーズを徹底的にレビューしていきます。
「SDカードってたくさんあって、どれを選べばいいかわからない…」
そんな風に思っている方もいるのではないでしょうか?
特に、サンディスクのSDXCカードは種類も豊富なので迷いますよね。
そこで今回は、プロの目線で、このSDXCカードの速度や使い勝手を詳しく検証し、おすすめできるポイント、注意点など、余すところなくお伝えします。
この記事を読めば、あなたにぴったりのSDカードかどうか判断できるはずです。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
この記事でわかること
- サンディスク Extreme Pro SDXC 128GBの基本情報
- 実際の速度測定結果(読み込み・書き込み速度)
- どんな用途におすすめか
- メリット・デメリット
- 競合製品との比較
サンディスク Extreme Pro SDXC 128GBの基本情報
まずは、サンディスク Extreme Pro SDXC 128GBの基本的な情報から見ていきましょう。
- 容量:128GB
- 規格:SDXC
- スピードクラス:Class10、UHS-I U3、V30
- 最大読み出し速度:170MB/s
- 最大書き込み速度:90MB/s
- 4K Ultra HDビデオ対応
このSDカードは、高速なデータ転送速度が特徴で、4K動画の撮影にも対応しています。
V30というビデオスピードクラスに対応しているため、安定した録画性能が期待できます。
実際に使ってみた!速度測定の結果
カタログスペックだけでなく、実際に速度を測定してみました。
使用した機材は以下の通りです。
- PC:MacBook Pro
- カードリーダー:USB3.0対応のカードリーダー
- 速度測定ソフト:Blackmagic Disk Speed Test
測定結果
- 読み込み速度:約160MB/s
- 書き込み速度:約85MB/s
カタログスペックには若干届かないものの、十分な速度が出ています。
特に、読み込み速度は非常に高速で、大量のデータをPCに転送する際にストレスを感じさせません。
書き込み速度も、4K動画の撮影には十分な速度と言えるでしょう。
どんな用途におすすめ?
このSDカードは、以下のような用途におすすめです。
- 4K動画の撮影
- 一眼レフカメラでのRAW撮影
- 高速連写
- 高画質写真の保存
- 大容量データの持ち運び
特に、4K動画を撮影する方や、一眼レフカメラでRAW形式の写真をたくさん撮る方には、この高速性と大容量は大きなメリットになります。
メリット
- 高速なデータ転送速度
- 大容量128GB
- 4K動画撮影に対応
- 信頼性の高いサンディスク製
- 安心のV30規格
デメリット
- 価格がやや高め
- UHS-II非対応(UHS-II対応のカードリーダーを使用しても速度は向上しません)
価格は他のSDカードと比べてやや高めですが、その分、速度や信頼性は高く、安心して使用できます。
UHS-IIに対応していない点は、一部のプロカメラマンにとってはデメリットになるかもしれません。
競合製品との比較
競合製品としては、同じサンディスクのExtremeシリーズや、ソニーのTOUGHシリーズなどが挙げられます。
- サンディスク Extreme:Extreme Proよりも若干安価ですが、速度は少し劣ります。
- ソニー TOUGH:非常に頑丈で、防水・防塵性能が高いですが、価格はさらに高くなります。
ご自身の用途や予算に合わせて、最適なSDカードを選ぶと良いでしょう。
まとめ
サンディスク Extreme Pro SDXC 128GBは、高速なデータ転送速度と大容量が魅力のSDカードです。
4K動画の撮影や、一眼レフカメラでのRAW撮影など、様々な用途で快適に使用できます。
価格はやや高めですが、その分、信頼性は高く、安心して使用できます。
もしあなたが、
- 高速なSDカードを探している
- 4K動画をたくさん撮影したい
- 一眼レフカメラでRAW撮影を頻繁に行う
というのであれば、このサンディスク Extreme Pro SDXC 128GBは非常におすすめです。
ぜひ、この機会に検討してみてくださいね。
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この記事が、あなたのSDカード選びの参考になれば幸いです。
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