ASUS一体型PC(Core i7)速攻レビュー！旧型と比較で判明した3つの進化

6月12日に発売されたばかりのASUS一体型PC、V400 AiO V470VAK-WPE092Wを速攻レビュー！

今回は特に、私が実際に使ってみて感じた旧型からの3つの進化ポイントに焦点を当てて、どこが変わったのか、何が便利になったのかを徹底的に解説していきます。

「一体型PCってどうなの？」「デスクトップPCと何が違うの？」そんな疑問をお持ちの方にも、わかりやすくお伝えしていきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

この記事でわかること

ASUS V400 AiO V470VAK-WPE092WってどんなPC？

まずは、今回レビューするASUS V400 AiO V470VAK-WPE092Wの基本スペックからご紹介します。

高性能なインテル Core i7プロセッサーに大容量32GBメモリ、高速なSSD 1TBを搭載しているので、普段使いはもちろん、動画編集や画像編集といったクリエイティブな作業も快適に行えます。

27型フルHDディスプレイは、100Hzのリフレッシュレートに対応しており、動画やゲームも滑らかに表示されます。

Webカメラは顔認証に対応しているので、セキュリティ面も安心です。

旧型と比較！3つの進化ポイント

さて、ここからが本題！旧型モデルと比較して、ASUS V400 AiO V470VAK-WPE092Wがどのように進化したのか、3つのポイントに絞ってご紹介します。

1. パフォーマンスの向上

一番の進化は、やはりパフォーマンスの向上です。

CPUが旧世代のCore i7から最新のCore i7-13620Hになったことで、処理速度が大幅に向上しました。

実際に、動画編集ソフトを起動してみたところ、旧型モデルよりも明らかに起動時間が短縮され、編集作業もスムーズに行えました。

複数のアプリケーションを同時に起動しても、動作が重くなることはほとんどありませんでした。

2. ディスプレイのリフレッシュレート向上

旧型モデルのディスプレイリフレッシュレートは60Hzでしたが、V400 AiO V470VAK-WPE092Wでは100Hzに向上しました。

これにより、動画やゲームの表示がより滑らかになり、目の疲れも軽減されるように感じました。

特に、動きの激しいゲームをプレイする際には、その違いをはっきりと実感できると思います。

3. Wi-Fi 6E対応

最新のWi-Fi規格であるWi-Fi 6Eに対応したことも、大きな進化ポイントです。

Wi-Fi 6Eは、従来のWi-Fi 6よりもさらに高速で安定した通信が可能になります。

実際に、大容量のファイルをダウンロードしてみたところ、旧型モデルよりも明らかにダウンロード時間が短縮されました。

オンラインゲームをプレイする際にも、ラグが少なく、快適にプレイできました。

実際に使ってみて感じたメリット

実際に使ってみて感じたデメリット

どんな人におすすめ？

ASUS V400 AiO V470VAK-WPE092Wは、以下のような方におすすめです。

まとめ

ASUS V400 AiO V470VAK-WPE092Wは、旧型モデルからパフォーマンス、ディスプレイ、通信機能が大幅に向上した、非常に魅力的な一体型PCです。

特に、省スペースで高性能なPCを探している方には、自信を持っておすすめできます。

この記事が、あなたのPC選びの参考になれば幸いです。

もし、この記事を読んでASUS V400 AiO V470VAK-WPE092Wに興味を持たれた方は、ぜひ一度、家電量販店などで実機を触ってみてくださいね。