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皆さん、こんにちは!
今回は、東芝の真空IH炊飯器RC-10VRVを徹底的にレビューしていきます。
このRC-10VRV、特に「銅かまど丸釜」が特徴で、美味しいご飯が炊けるとの評判ですよね。
でも、本当に美味しいの?他社の炊飯器と何が違うの?
そんな疑問を解消すべく、実際に3日間かけて炊き比べ、正直な感想をお伝えします。
ぜひ、最後まで読んで、炊飯器選びの参考にしてくださいね。
RC-10VRVの基本情報
まずは、東芝RC-10VRVの基本的な情報から見ていきましょう。
- メーカー:東芝
- 型番:RC-10VRV
- 炊飯容量:5.5合
- 炊飯方式:真空IH
- 釜の種類:銅かまど丸釜
RC-10VRVの主な特徴
RC-10VRVの主な特徴は、以下の通りです。
- 銅かまど丸釜:熱伝導率の高い銅と、蓄熱性の高いステンレスを採用。かまど炊きのような強い火力で、お米の芯までふっくらと炊き上げます。
- 真空技術:釜の中を真空状態にすることで、お米の芯まで吸水させ、甘みと旨みを引き出します。
- 多彩な炊き分け:白米、無洗米、玄米など、多彩なコースを搭載。お好みに合わせて炊き分けが可能です。
- お手入れ簡単:内釜はフッ素加工で、汚れがつきにくく、お手入れも簡単です。
3日間炊き比べレビュー!
さて、ここからは実際にRC-10VRVを使って、3日間炊き比べた結果をレビューしていきます。
比較対象として、我が家で普段使っている他社の炊飯器(5万円程度のIH炊飯器)も用意しました。
1日目:白米を炊いてみた
まずは基本の白米から。RC-10VRVで炊いたご飯を一口食べて、驚きました!
お米一粒一粒が立っていて、ふっくらもちもち。甘みも強く、本当に美味しいんです。
普段使っている炊飯器で炊いたご飯も、もちろん美味しいのですが、RC-10VRVで炊いたご飯と比べると、甘みや香りが少し劣るように感じました。
2日目:無洗米を炊いてみた
続いて、無洗米を炊いてみました。
無洗米って、どうしても味が落ちるイメージがあったのですが、RC-10VRVで炊いた無洗米は、白米と遜色ないくらい美味しく炊けました。
忙しい毎日の中で、手軽に美味しいご飯が食べられるのは嬉しいですね。
3日目:玄米を炊いてみた
最後に、玄米を炊いてみました。
玄米は、炊き方が難しいイメージがありますが、RC-10VRVには玄米専用のコースがあるので安心です。
炊き上がりは、ふっくらもちもち。玄米特有の臭みも少なく、とても食べやすかったです。
他社製品との違いは?
RC-10VRVと他社製品との違いをまとめると、以下のようになります。
- 銅かまど丸釜:RC-10VRVの最大の特長である銅かまど丸釜は、熱伝導率と蓄熱性に優れており、お米を芯からふっくらと炊き上げます。他社の炊飯器でも、同様の釜を採用している機種はありますが、RC-10VRVの方が、より美味しく炊けるように感じました。
- 真空技術:真空技術により、お米の芯まで吸水させ、甘みと旨みを引き出します。この点も、他社製品との大きな違いと言えるでしょう。
- 価格:RC-10VRVは、比較的高級な炊飯器です。しかし、その価格に見合うだけの価値があると感じました。
RC-10VRVのメリット・デメリット
RC-10VRVのメリット・デメリットをまとめると、以下のようになります。
メリット
- ご飯が本当に美味しい
- 多彩な炊き分け機能
- お手入れが簡単
デメリット
- 価格が高い
- 本体が大きい
こんな人におすすめ
RC-10VRVは、こんな人におすすめです。
- 美味しいご飯を毎日食べたい人
- 炊飯器にこだわりたい人
- 多少高くても、良いものが欲しい人
まとめ
東芝の真空IH炊飯器RC-10VRVは、銅かまど丸釜と真空技術により、本当に美味しいご飯が炊ける炊飯器です。
価格は高めですが、その価値は十分にあると思います。
もし、あなたが美味しいご飯を求めているなら、ぜひRC-10VRVを検討してみてください。
きっと、毎日の食事がより豊かなものになるはずです。
数量限定で特典が付いているキャンペーンもあるようなので、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね!
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