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皆さん、こんにちは!
今回は、フィリップスの最新モバイルバッテリー「DLP4350CW」を実際に使ってみた感想をレビューしていきます。
このモバイルバッテリー、とにかく便利なんです!
コンセント一体型で、3台同時充電も可能。
10000mAhの大容量で、PD 20W出力にも対応しています。
普段使いはもちろん、旅行や出張にも最適な一台だと思います。
早速、詳しく見ていきましょう!
Philips (フィリップス) モバイルバッテリー DLP4350CW の特徴
まず、このモバイルバッテリーの主な特徴を箇条書きでご紹介します。
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コンセント一体型: ACプラグが内蔵されているので、別途充電アダプターを持ち歩く必要がありません。コンセントに直接挿して充電できます。
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3台同時充電: USB-Cポート、USB-Aポート、内蔵ケーブルの3つを使って、同時に3台のデバイスを充電できます。
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10000mAhの大容量: スマートフォンを約2回フル充電できるので、バッテリー切れの心配が減ります。
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PD 20W出力: USB-CポートはPD (Power Delivery) 20Wに対応しており、対応機器を高速充電できます。
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折りたたみ式プラグ: プラグは折りたたみ式なので、持ち運び時に邪魔になりません。
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ケーブル内蔵: LightningケーブルとType-Cケーブルが内蔵されているので、ケーブルを忘れる心配がありません。
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パススルー機能: モバイルバッテリー本体を充電しながら、デバイスを充電できます。
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ディスプレイ搭載: バッテリー残量や充電状況を分かりやすく表示してくれます。
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アダプター変換: 海外旅行に便利なアダプター変換プラグが付属しています。
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PSE認証済: 電気用品安全法(PSE)の認証を受けているので、安心して使用できます。
実際に使ってみた感想
実際に数日間使ってみて、特に便利だと感じた点をいくつかご紹介します。
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コンセント一体型は本当に便利!
これまでは、モバイルバッテリーと充電アダプターを別々に持ち歩く必要がありましたが、これ一台で済むので、荷物がかなり減りました。
特に、カフェや空港などでコンセントを見つけた時に、すぐに充電できるのが嬉しいです。
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3台同時充電は想像以上に役立つ
スマートフォン、タブレット、ワイヤレスイヤホンなど、複数のデバイスを同時に充電できるのは本当に便利です。
家族や友人と旅行する際にも、充電器の取り合いになる心配がありません。
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パススルー機能が地味に便利
モバイルバッテリー本体を充電しながら、スマートフォンを充電できるパススルー機能は、意外と役立ちます。
寝る前に両方同時に充電しておけば、朝には両方とも満充電になっているので、時間を有効活用できます。
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ディスプレイ表示が見やすい
バッテリー残量や充電状況が、数値で分かりやすく表示されるので、安心して使えます。
特に、バッテリー残量が少ない時に、早めに充電できるので、バッテリー切れを防ぐことができます。
DLP4350CWのメリット・デメリット
このモバイルバッテリーのメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット:
- コンセント一体型で、充電アダプターが不要
- 3台同時充電が可能
- 10000mAhの大容量
- PD 20W出力に対応
- 折りたたみ式プラグで持ち運びやすい
- ケーブル内蔵でケーブルを忘れる心配がない
- パススルー機能搭載
- ディスプレイ表示が見やすい
- アダプター変換プラグ付属
- PSE認証済で安心
デメリット:
- やや重い(約300g)
- 価格がやや高め
どんな人におすすめ?
このモバイルバッテリーは、以下のような方におすすめです。
- 充電アダプターを持ち歩くのが面倒な方
- 複数のデバイスを同時に充電したい方
- 大容量のモバイルバッテリーを探している方
- 海外旅行によく行く方
- 安心安全なモバイルバッテリーを使いたい方
まとめ
フィリップスのモバイルバッテリー「DLP4350CW」は、コンセント一体型で3台同時充電が可能、10000mAhの大容量でPD 20W出力にも対応と、非常に多機能で便利なモバイルバッテリーです。
少し重いというデメリットはありますが、それを補って余りあるほどのメリットがあります。
普段使いはもちろん、旅行や出張にも最適な一台だと思います。
モバイルバッテリーの購入を検討している方は、ぜひ検討してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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