タムロン20-40mm F2.8 徹底レビュー!買って後悔しない3つの理由

タムロン20-40mm F2.8 徹底レビュー!買って後悔しない3つの理由 TV・オーディオ・カメラ

タムロン20-40mm F2.8、気になりますよね!

私も購入前は散々悩みました。

「本当にこのレンズで満足できるのか…?」

今回は、そんな私が実際にタムロン TAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062S) を使ってみて感じた、買って後悔しない3つの理由を徹底的にレビューします。

購入を検討されているあなたの背中を、そっと押せるような記事を目指しました。

ぜひ最後まで読んで、レンズ選びの参考にしてくださいね。

1. 圧倒的なコンパクトさ!毎日持ち歩きたくなる軽さ

このレンズの最大の魅力は、なんといってもそのコンパクトさです。

全長86.5mm、重さ357gという驚きの軽さ!

フルサイズ対応の標準ズームレンズとしては、本当に異例だと思います。

具体的なメリット

  • 持ち運びが苦にならない: カメラバッグに入れても邪魔にならず、旅行や街歩きに最適です。
  • 取り回しが良い: 軽いので、長時間撮影していても疲れにくいです。
  • Vlogにも最適: コンパクトなので、ジンバルとの相性も抜群。

今まで重いレンズを持ち出すのが億劫だった私も、このレンズを手に入れてからは、毎日カメラを持ち歩くようになりました。

それくらい、この軽さは正義なんです!

2. F2.8通しの明るさ!表現の幅が広がるボケ感

明るいF2.8通しというのも、このレンズの大きな魅力です。

ズーム全域でF値が変わらないので、安心して撮影できます。

F2.8のメリット

  • 美しいボケ感: 背景をぼかして、被写体を際立たせることができます。
  • 暗い場所でも撮影しやすい: 室内や夜景など、光量の少ない場所でもノイズを抑えた撮影が可能です。
  • シャッタースピードを稼げる: 被写体ブレを防ぎ、よりシャープな写真を撮ることができます。

実際に撮影してみると、そのボケ感の美しさに驚きました。

特にポートレート撮影では、モデルさんの魅力を最大限に引き出せると思います。

また、夜景撮影でも、ISO感度を上げすぎずに済むので、クリアな写真を撮ることができました。

3. 広角20mmスタート!一本で様々なシーンに対応可能

20mmから40mmという焦点距離も、非常に使いやすいです。

広角20mmは、風景写真やVlog撮影に最適。

一本で広い範囲を写せるので、旅行先でも大活躍します。

焦点距離のメリット

  • 風景写真に最適: 広大な景色をダイナミックに写せます。
  • Vlog撮影に最適: 自分撮りでも背景を広く写せます。
  • ポートレートにも使える: 40mmは、背景をぼかしたポートレート撮影にも適しています。
  • テーブルフォトにも便利: 20mmなら、狭い場所でも全体を写せます。

私はこのレンズ一本で、風景、ポートレート、テーブルフォトなど、様々なジャンルの写真を撮っています。

レンズ交換の手間が省けるので、シャッターチャンスを逃すこともありません。

実際に使ってみて感じたデメリット

もちろん、良いことばかりではありません。

使ってみて感じたデメリットも正直にお伝えします。

  • 手ぶれ補正がない: これは少し残念な点です。特に動画撮影では、手ぶれ補正機能があった方が安心です。
  • 価格: 決して安いレンズではありません。購入にはある程度の覚悟が必要です。

ただし、手ぶれ補正については、ボディ内手ぶれ補正機能があるカメラを使えば、ある程度カバーできます。

価格についても、その性能を考えれば、決して高すぎるということはないと思います。

こんな人におすすめ

タムロン20-40mm F2.8は、以下のような方におすすめです。

  • とにかく軽くてコンパクトなレンズが欲しい人
  • F2.8通しの明るいレンズで、表現の幅を広げたい人
  • 一本で様々なシーンに対応できるレンズが欲しい人
  • Vlog撮影にも挑戦したい人

まとめ:買って後悔しない、最高の相棒

タムロン20-40mm F2.8は、私にとって最高の相棒です。

そのコンパクトさ、明るさ、使いやすさ、どれをとっても満足しています。

もちろん、デメリットもありますが、それを上回る魅力があると思います。

もしあなたが、レンズ選びで悩んでいるなら、ぜひ一度、タムロン20-40mm F2.8を試してみてください。

きっと、あなたの写真ライフを豊かにしてくれるはずです。

この記事が、あなたのレンズ選びの参考になれば幸いです。

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