Verbatim DVD-R DL徹底検証!今すぐ録画、8.5GBの魅力

Verbatim DVD-R DL徹底検証!今すぐ録画、8.5GBの魅力 TV・オーディオ・カメラ

Verbatim DVD-R DL徹底検証!今すぐ録画、8.5GBの魅力について、徹底的にレビューしていきます。

今回は、Verbatim(バーベイタム)のDVD-R DL、型番VHR21HDP50SD1を実際に使ってみた感想をお伝えします。

8.5GBという大容量、データ保存にも録画にも使える汎用性、CPRM対応という点に惹かれて購入しました。

50枚スピンドルケース入りなので、頻繁にDVDを使う方には特におすすめです。送料込みというのも嬉しいポイントですね。

実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを包み隠さずお伝えしますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

Verbatim DVD-R DL (VHR21HDP50SD1) の基本情報

  • メーカー:Verbatim(バーベイタム)
  • 種類:DVD-R DL (データ&録画用)
  • 容量:8.5GB
  • 対応速度:2-8倍速
  • レーベル面:ワイドホワイトレーベル (インクジェットプリンター対応)
  • CPRM:対応
  • 枚数:50枚
  • ケース:スピンドルケース

Verbatim DVD-R DL をおすすめする理由

私がこのDVD-R DLをおすすめする理由は、主に以下の3点です。

  1. 大容量8.5GB!

    DVD-R DLの最大の魅力は、なんといっても8.5GBという大容量です。

    通常のDVD-R (4.7GB) の約2倍の容量があるので、高画質の動画や大量のデータを保存するのに最適です。

    例えば、

    • 長時間録画したテレビ番組
    • ホームビデオのバックアップ
    • デジタルカメラで撮影した大量の写真
    • プレゼンテーション資料やソフトウェア

    などをまとめて保存できます。

    容量不足を気にせず、どんどんデータを保存できるのは本当に便利です。

  2. データ&録画用 CPRM対応

    このDVD-R DLは、データ保存だけでなく、録画にも対応しています。

    CPRM (Content Protection for Recordable Media) に対応しているので、デジタル放送の録画も可能です。

    そのため、

    • テレビ番組を録画して保存したい
    • DVDレコーダーで録画した番組をバックアップしたい

    といったニーズにも応えられます。

    1枚のDVDでデータも録画も両方できるのは、非常に汎用性が高いと言えるでしょう。

  3. ワイドホワイトレーベルで印刷もキレイ

    レーベル面はワイドホワイトレーベルなので、インクジェットプリンターで自由に印刷できます。

    お気に入りの写真やタイトルを印刷すれば、オリジナルのDVDを作成できます。

    例えば、

    • 結婚式の思い出をDVDにまとめて、素敵なレーベルを印刷してプレゼント
    • 子供の成長記録をDVDに保存して、可愛らしいレーベルを作成

    など、アイデア次第で様々な使い方ができます。

    印刷の発色も良く、仕上がりがキレイなのも嬉しいポイントです。

実際に使ってみた感想

実際にVerbatim DVD-R DL (VHR21HDP50SD1) を使ってみて、いくつか気づいた点がありました。

  • 書き込み速度について

    2-8倍速対応ですが、実際に書き込みを行う際は、使用するドライブや環境によって速度が異なります。

    私の環境では、6倍速程度で安定して書き込みができました。

    書き込み速度は速いとは言えませんが、安定して書き込みができるので、エラーが発生する心配は少ないと感じました。

    時間に余裕を持って書き込みを行うことをおすすめします。

  • エラーの少なさ

    50枚全て使用しましたが、エラーが発生したのは1枚だけでした。

    DVD-R DLは、エラーが発生しやすいというイメージがありましたが、VerbatimのDVD-R DLは品質が高いと感じました。

    大切なデータを保存する際には、信頼できるメーカーのDVD-R DLを選ぶことが重要だと改めて感じました。

  • 耐久性について

    まだ長期的な耐久性は検証できていませんが、今のところ問題なく使用できています。

    DVDは、保管環境によって劣化する可能性があるため、直射日光や高温多湿を避けて保管することをおすすめします。

Verbatim DVD-R DL のデメリット

Verbatim DVD-R DLにも、いくつかデメリットがあります。

  • 価格

    通常のDVD-Rに比べると、DVD-R DLは価格が高めです。

    しかし、8.5GBという大容量や、CPRM対応という点を考慮すると、妥当な価格設定だと思います。

    頻繁にDVDを使用する方にとっては、50枚スピンドルケース入りはお得かもしれません。

  • 対応ドライブ

    DVD-R DLに対応していないドライブもあります。

    購入前に、お使いのドライブがDVD-R DLに対応しているか確認することをおすすめします。

まとめ

Verbatim DVD-R DL (VHR21HDP50SD1) は、8.5GBという大容量、データ&録画用、CPRM対応、ワイドホワイトレーベルという多くのメリットがあるDVD-R DLです。

多少のデメリットはありますが、総合的に見て、非常におすすめできる商品です。

  • 大容量のデータを保存したい
  • テレビ番組を録画して保存したい
  • オリジナルのDVDを作成したい

という方は、ぜひVerbatim DVD-R DLを試してみてください。

きっと満足できるはずです。

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