Kobo Libra Colour (ホワイト)正直レビュー！買うべきか徹底検証

kobo 電子書籍リーダー Kobo Libra Colour (ホワイト) 7インチ 32G 防水タイプ N428-KJ-WH-S-CK

Kobo Libra Colour (ホワイト)って、実際のところどうなの？

電子書籍リーダーってたくさんあるけど、カラー表示って珍しいですよね。

私も気になっていたので、実際にKobo Libra Colour (ホワイト)を使ってみて、正直な感想をレビューします。

この記事では、Kobo Libra Colour (ホワイト)のメリット・デメリットを徹底的に検証し、買うべきかどうかを判断するお手伝いをします。

ぜひ、最後まで読んで参考にしてくださいね。

Kobo Libra Colour (ホワイト)の基本情報

まずは、Kobo Libra Colour (ホワイト)の基本的な情報から見ていきましょう。

商品名: Kobo Libra Colour (ホワイト)
ディスプレイ: 7インチ E Ink Kaleido™ 3 (カラー)
ストレージ: 32GB
防水機能: IPX8 (水深2mで最大60分)
カラー: ホワイト
型番: N428-KJ-WH-S-CK

Kobo Libra Colour (ホワイト)を使ってみて感じたメリット

実際にKobo Libra Colour (ホワイト)を使ってみて、特に良いと感じた点をまとめました。

カラー表示が想像以上に綺麗！

漫画や雑誌を読むのが格段に楽しくなりました。

特に、料理本や旅行ガイドなど、写真が多い書籍との相性が抜群です。

モノクロ表示の電子書籍リーダーとは全く違う体験ができます。
目に優しいE Inkディスプレイ

長時間の読書でも目が疲れにくいのが嬉しいポイント。

スマホやタブレットの液晶画面とは異なり、紙のような優しい表示です。

読書好きには本当にありがたい機能ですね。
防水機能が安心

お風呂やキッチンでも安心して読書を楽しめます。

うっかり水がかかってしまっても大丈夫なので、場所を選ばずに読書できます。

これは、他の電子書籍リーダーにはない大きなメリットだと思います。
コンパクトで持ちやすい

7インチというサイズ感が絶妙で、片手でも楽に持てます。

カバンにもすっぽり収まるので、持ち運びにも便利です。

通勤・通学中の読書にも最適ですね。
ページめくりボタンが便利

画面をタップしなくても、物理ボタンでページをめくれるのが快適です。

特に、手が濡れている時や、片手がふさがっている時に重宝します。

一度使うと、もう手放せなくなるかもしれません。
Koboストアの品揃えが豊富

読みたい本がきっと見つかるはず。

小説、漫画、雑誌など、幅広いジャンルの電子書籍が揃っています。

セールやキャンペーンも頻繁に開催されているので、お得に購入できます。

Kobo Libra Colour (ホワイト)のデメリット

もちろん、Kobo Libra Colour (ホワイト)にもデメリットはあります。

購入前に知っておきたい点をまとめました。

カラー表示は、あくまで「カラー」

高画質のスマホやタブレットと比べると、色の鮮やかさは劣ります。

あくまで電子ペーパーなので、発色は控えめです。

過度な期待は禁物かもしれません。
バッテリーの持ちは、モノクロモデルに劣る

カラー表示のため、バッテリー消費は早めです。

頻繁に充電する必要があるかもしれません。

長時間の外出時は、モバイルバッテリーがあると安心です。
価格はやや高め

他の電子書籍リーダーと比べると、少し高めの価格設定です。

カラー表示という付加価値をどう捉えるかがポイントです。

予算と相談して検討しましょう。
書き込み機能は限定的

Koboスタイラスには対応していません。

手書きメモや書き込みを頻繁にする方には、少し物足りないかもしれません。

あくまで読書に特化したデバイスと考えましょう。