ダイニチ電子Wizz WPBS1006レビュー！買って後悔？徹底検証

ダイニチ電子Wizz WPBS1006、気になりますよね！

私もポータブルブルーレイプレーヤーを探していて、この機種を見つけたときは「これだ！」と思ったんです。

でも、実際に買うとなると「本当に買って後悔しないかな…？」って不安になりませんか？

そこで今回は、ダイニチ電子 Wizz WPBS1006を実際に使ってみて、良かった点、イマイチだった点を正直にレビューします。

この記事を読めば、WPBS1006があなたにぴったりのポータブルブルーレイディスク／DVDプレーヤーかどうか、判断できるはずです！

ぜひ最後まで読んで、後悔しないお買い物の参考にしてくださいね。

ダイニチ電子Wizz WPBS1006ってどんな機種？

まず、簡単にダイニチ電子Wizz WPBS1006の基本情報をまとめてみました。

この機種の大きな特徴は、なんといってもブルーレイディスクが見られること！

ポータブルDVDプレーヤーはたくさんありますが、ブルーレイ対応のものは意外と少ないんですよね。

高画質のブルーレイをどこでも楽しめるのは、Wizz WPBS1006の大きな魅力だと思います。

ここからは、私が実際にWizz WPBS1006を使ってみて感じたことを、詳しくお伝えしていきます。

画質が綺麗！

10.1インチの画面は、ポータブルプレーヤーとしては十分な大きさ。
ブルーレイの映像も、細部までくっきり見えます。
DVDも、思っていた以上に綺麗に見られました。
これなら、映画やドラマをじっくり楽しめますね。
操作が簡単！

ボタン配置がシンプルで、操作に迷うことはありませんでした。
機械が苦手な方でも、すぐに使いこなせると思います。
リモコンも付属しているので、離れた場所からでも操作できます。
バッテリーが長持ち！

カタログスペックでは最大5時間再生とのことでしたが、実際に使ってみても、ほぼその通りでした。
旅行や移動中に、バッテリー切れを気にせず使えるのは嬉しいですね。
首振り機能が便利！

画面の角度を調整できる首振り機能は、意外と便利でした。
色々な場所で、見やすい角度に調整できます。
特に、車の中で使うときには重宝しました。
CPRM対応！

地デジを録画したDVDも再生できるCPRMに対応しているのは、地味に嬉しいポイント。
録画した番組を、移動中に楽しめます。

スピーカーの音質が少し残念…

内蔵スピーカーの音質は、正直言ってあまり良くありません。
音量を上げると、音が割れてしまうこともありました。
イヤホンやヘッドホンを使えば問題ありませんが、スピーカーで楽しみたい場合は、少し物足りないかもしれません。
本体が少し大きい…

10.1インチの画面なので、仕方ない部分もありますが、本体は少し大きめです。
持ち運びには、少し不便かもしれません。
購入前に、サイズを確認しておくことをおすすめします。
ブルーレイの読み込みに時間がかかる

ブルーレイディスクを読み込むのに、少し時間がかかることがあります。
DVDに比べると、若干ストレスを感じるかもしれません。
気長に待ちましょう。