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Kobo Libra Colour、ついに私も手に入れました!
電子書籍を読むのが大好きな私が、実際に使ってみて感じたことを正直にレビューしますね。
今回は、人気のKobo Libra Colourについて、他機種との比較も交えながら、その魅力をたっぷりとお伝えします。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
Kobo Libra Colourってどんな機種?
まず、Kobo Libra Colourの基本的な情報からご紹介します。
- 7インチのカラーE Ink Kaleido™ 3ディスプレイ搭載
- 目に優しいから、長時間の読書も快適
- 防水機能つき(IPX8)
- お風呂やプールサイドでも安心して読書を楽しめる
- Koboスタイラス(別売り)対応
- 書き込みやメモもできる
- 豊富なフォントや文字サイズ調整機能
- 自分好みの読書環境をカスタマイズ可能
カラー表示に対応したことで、漫画や雑誌、カラーイラストをより楽しめるようになりました。
Kobo Libra Colourの正直レビュー
実際に使ってみて、私が感じた良い点、気になる点をそれぞれご紹介します。
良い点
- カラー表示が想像以上に綺麗!
漫画の表現力が格段にアップしました。
雑誌のカラフルなページも、見やすく再現されています。 - 目に優しいカラーE Ink
長時間読んでいても目が疲れにくいです。
モノクロの電子書籍も、コントラストがはっきりしていて読みやすい。 - 防水機能はやっぱり便利
お風呂でゆっくり読書できるのは最高です。
うっかり水がかかっても安心なのが嬉しい。 - コンパクトで持ちやすい
片手で操作しやすいサイズ感が気に入っています。
通勤電車の中でも快適に読書できます。 - ページめくりボタンが便利
画面をタップしなくてもページをめくれるので、片手操作が楽です。
Kindle Paperwhiteからの乗り換えでしたが、すぐに慣れました。
気になる点
- カラー表示は、iPadなどのタブレットに比べると鮮やかさで劣る
あくまで電子ペーパーなので、発色は控えめです。
動画を見るのには向いていません。 - バッテリーの持ちは、モノクロ表示に比べるとやや短い
カラー表示を多用すると、バッテリーの減りが早いです。
こまめに充電する必要があります。 - Koboスタイラスは別売り
手書き機能を使いたい場合は、別途購入が必要です。
予算に合わせて検討しましょう。
他機種との比較
Kobo Libra Colourと、他の人気機種を比較してみました。
| 機種名 | ディスプレイ | カラー表示 | 防水機能 | スタイラス対応 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| Kobo Libra Colour | 7インチ E Ink Kaleido™ 3 | 〇 | 〇 | 〇 | 35,980円 |
| Kindle Paperwhite | 6.8インチ E Ink | × | 〇 | × | 19,980円 |
| Kobo Clara 2E | 6インチ E Ink | × | 〇 | × | 18,980円 |
| BOOX Nova Air C | 7.8インチ E Ink Kaleido™ Plus | 〇 | × | 〇 | 49,800円 |
- カラー表示を重視するならKobo Libra Colour
Kindle Paperwhiteにはないカラー表示が魅力です。 - 価格を重視するならKindle PaperwhiteやKobo Clara 2E
モノクロ表示で十分なら、より安価なモデルも選択肢に入ります。 - 手書き機能も使いたいならKobo Libra ColourかBOOX Nova Air C
BOOX Nova Air Cは高機能ですが、価格も高めです。
Kobo Libra Colourはどんな人におすすめ?
Kobo Libra Colourは、こんな人におすすめです。
- 漫画や雑誌をカラーで楽しみたい人
- 目に優しい電子書籍リーダーを探している人
- お風呂やプールサイドでも読書を楽しみたい人
- コンパクトで持ち運びやすい電子書籍リーダーが欲しい人
- Koboのエコシステムを利用したい人
まとめ
Kobo Libra Colourは、カラー表示に対応したことで、読書の楽しみ方が広がる電子書籍リーダーです。
カラー表示の綺麗さ、目に優しいE Ink、防水機能など、魅力的なポイントがたくさんあります。
価格はやや高めですが、それに見合う価値はあると思います。
購入を検討されている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
あなたにとって最高の読書体験ができますように!
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