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日立冷蔵庫R-HW62Vレビュー!まるごとチルドで鮮度を実感(617L)について、詳しくご紹介していきますね。
今回は、日立の6ドア冷蔵庫、R-HW62Vを実際に使ってみた感想をレビューします。
容量は617Lと大容量で、ファミリーにぴったりのサイズ感です。
特に注目したいのは、日立独自の「まるごとチルド」機能。
食品の鮮度を長持ちさせてくれる、優れものなんです。
実際に使ってみて、想像以上に便利だったので、詳しくレビューしていきますね。
まずは、R-HW62Vの基本情報から見ていきましょう。
- メーカー: 日立
- 型番: R-HW62V
- ドア数: 6ドア
- ドアタイプ: フレンチドア
- 容量: 617L
- カラー: ライトゴールド(N)
- 主な機能: まるごとチルド、特鮮氷温ルーム、デリシャス冷凍、AI節電
デザインは、落ち着いたライトゴールド。
高級感があり、どんなキッチンにも馴染みやすいと思います。
フレンチドアなので、左右両方から開けられて、使い勝手も抜群です。
さて、ここからは実際に使ってみた感想を、詳しくお伝えしていきますね。
まるごとチルド機能について
R-HW62Vの最大の特徴とも言える「まるごとチルド」。
冷蔵室全体をチルド温度(約2℃)にすることで、食品の鮮度を長持ちさせてくれる機能です。
実際に使ってみて、その効果に驚きました。
これまで、冷蔵庫に入れて数日経つと、葉物野菜がしなびてしまったり、お肉の色が悪くなってしまったりすることがありました。
しかし、まるごとチルドに入れておくと、数日経っても鮮度が保たれているんです。
特に、葉物野菜のシャキシャキ感が全然違います。
サラダを作るときも、新鮮な野菜を使えるので、嬉しいですね。
お肉も、鮮やかな色を保ったまま保存できるので、安心して使えます。
まるごとチルドは、こんな方におすすめです。
- まとめ買いをする方
- 野菜をよく食べる方
- お肉や魚を新鮮な状態で保存したい方
- 食品ロスを減らしたい方
その他便利な機能
R-HW62Vには、まるごとチルド以外にも、便利な機能がたくさんあります。
- 特鮮氷温ルーム: 肉や魚を凍らせずに、鮮度を長持ちさせるための専用スペースです。
- デリシャス冷凍: 食品のうまみを閉じ込めて、おいしく冷凍できる機能です。
- AI節電: 庫内の状況をAIが判断して、自動で節電してくれる機能です。
特鮮氷温ルームは、特に便利だと感じました。
お刺身やお肉を、すぐに使わないときに、ここに入れておくと、鮮度が保たれて、美味しく食べられます。
デリシャス冷凍も、重宝しています。
作り置きのおかずや、余った食材を冷凍するときに、この機能を使うと、解凍後も味が落ちにくいんです。
AI節電は、電気代を節約してくれるので、ありがたいですね。
R-HW62Vのメリット・デメリット
R-HW62Vを使ってみて感じた、メリットとデメリットをまとめました。
メリット
- まるごとチルドで食品の鮮度が長持ちする
- 大容量でファミリーにぴったり
- 特鮮氷温ルームやデリシャス冷凍など、便利な機能が満載
- AI節電で電気代を節約できる
- デザインがおしゃれ
デメリット
- 価格が高い
- 大容量なので、設置スペースが必要
価格は、確かに高いですが、その分、機能性や使い勝手は抜群です。
長い目で見れば、食品ロスを減らせたり、電気代を節約できたりするので、元は取れるかもしれません。
設置スペースについては、事前にしっかりと確認しておくことをおすすめします。
まとめ
日立冷蔵庫R-HW62Vは、まるごとチルド機能を搭載した、高性能な冷蔵庫です。
食品の鮮度を長持ちさせたい方、大容量の冷蔵庫を探している方には、特におすすめです。
価格は高めですが、その価値は十分にあると思います。
購入を検討している方は、ぜひ一度、店頭で実物を見てみてください。
きっと、その魅力に引き込まれるはずです。
今回のレビューが、あなたの冷蔵庫選びの参考になれば幸いです。
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