|
|
「部屋干しのニオイ、もう我慢できない…!」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
今回は、シャープの除湿機「CV-SH150-W」について、徹底的にレビューしていきます。
特に、旧型モデルである「CV-TH150」との違いに焦点を当て、比較検証を行いました。
どちらを買うべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
CV-SH150-Wってどんな除湿機?
まずは、CV-SH150-Wの基本的な情報から見ていきましょう。
- メーカー: シャープ(SHARP)
- 型番: CV-SH150-W
- 方式: ハイブリッド式
- 除湿能力:
- 木造:16畳まで
- 鉄筋:33畳まで
- 主な機能:
- 衣類乾燥
- プラズマクラスター25000
- 部屋干し消臭
- 除菌
- エコモード
- キャスター付き
CV-SH150-Wは、ハイブリッド方式を採用しているため、梅雨時期のジメジメした湿気から、冬場の結露対策まで、一年を通して活躍してくれる除湿機です。
プラズマクラスター25000搭載で、除湿しながらお部屋の空気もキレイにしてくれるのが嬉しいポイント。
旧型CV-TH150との違いは?
気になるのは、旧型モデルであるCV-TH150との違いですよね。
結論から言うと、基本的な性能はほとんど同じです。
ただし、以下の点が変更されています。
- デザイン: CV-SH150-Wは、よりスタイリッシュでシンプルなデザインになりました。
- 操作パネル: 操作パネルのデザインが一部変更され、より操作しやすくなりました。
- 価格: CV-SH150-Wの方が、一般的に価格が若干高くなっています。
内部の構造や除湿能力、プラズマクラスターの効果などに大きな違いはないため、デザインや価格を比較して選ぶのがおすすめです。
CV-SH150-Wのメリット・デメリット
ここでは、CV-SH150-Wのメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。
メリット
- パワフルな除湿力: ハイブリッド方式なので、一年中安定した除湿力を発揮します。
- プラズマクラスター25000: 部屋干し臭を抑え、お部屋の空気を清潔に保ちます。
- 衣類乾燥機能: スピード乾燥で、洗濯物を素早く乾かせます。
- エコモード: 電気代を抑えながら除湿できます。
- キャスター付き: 移動が楽なので、様々な場所で使えます。
* 静音性: 運転音が静かなので、夜間でも安心して使用できます。
デメリット
- 価格: 比較的高価な部類に入ります。
- 本体サイズ: コンパクトとは言え、ある程度の設置スペースが必要です。
- 排水タンク: 排水タンクの容量は大きくはないので、頻繁に排水が必要になる場合があります。
CV-SH150-Wの実際の使用感
実際にCV-SH150-Wを使ってみた感想をご紹介します。
まず、除湿能力は期待以上でした。梅雨時期のジメジメした部屋があっという間にカラッとなり、とても快適に過ごせました。
衣類乾燥機能も優秀で、部屋干し特有の嫌なニオイがほとんど気になりません。プラズマクラスターの効果を実感できました。
操作も簡単で、ボタンも大きく見やすいので、機械に弱い方でも安心して使えると思います。
運転音も静かなので、寝室で使用しても気になりませんでした。
ただし、排水タンクの容量がもう少し大きいと、さらに便利だと感じました。
どんな人におすすめ?
CV-SH150-Wは、以下のような方におすすめです。
- 部屋干しを頻繁にする方
- 部屋の湿気が気になる方
- 花粉症やアレルギー体質の方
- 清潔な空気環境を求める方
- 一年を通して除湿機を使いたい方
特に、部屋干しのニオイに悩んでいる方には、プラズマクラスターの効果をぜひ試していただきたいです。
まとめ:CV-SH150-Wは買いなのか?
CV-SH150-Wは、高性能で多機能な除湿機です。
価格はやや高めですが、その分、除湿能力、プラズマクラスターの効果、使いやすさなど、あらゆる面で満足できる製品だと思います。
旧型モデルであるCV-TH150と比較して、デザインや操作パネルの変更点などを考慮し、ご自身のニーズに合った方を選ぶのがおすすめです。
もしあなたが、部屋干しのニオイや湿気で悩んでいるなら、CV-SH150-Wはきっとあなたの強い味方になってくれるでしょう。
ぜひ、快適な部屋干しライフを送ってくださいね!
購入を検討されている方は、ぜひ一度、家電量販店などで実機をチェックしてみてください。
きっと、その性能に納得していただけるはずです。
|
|


コメント