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こんにちは!コンバージョン重視ブロガーのナナです。
今日は、在宅ワークや家庭での書類整理に大活躍のプリンター、EPSONの「EW-M678FT」を徹底的にレビューしていきたいと思います。
「EW-M678FT」って、エコタンク搭載でインク代を気にせずガンガン印刷できるのが魅力ですよね。でも、「本当に買って後悔しない?」「旧型と比べて何が変わったの?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に「EW-M678FT」を使ってみて感じた良い点、気になる点を正直にお伝えします。
特に、旧型モデルと比較して進化したポイントを3つに絞って詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んで、購入の参考にしてくださいね!
この記事でわかること
- EW-M678FTの基本的なスペックと特徴
- 旧型モデルからの3つの進化ポイント
- EW-M678FTのメリット・デメリット
- どんな人におすすめ?
- 購入前に知っておきたい注意点
EW-M678FTの基本スペックと特徴
まずは、「EW-M678FT」の基本的なスペックと特徴を確認しておきましょう。
- 製品名: EPSON EW-M678FT
- タイプ: エコタンク搭載A4カラーインクジェット複合機(FAX付き)
- インク: 4色(顔料ブラック、染料カラー)
- 印刷速度:
- カラー:約5.0ipm(A4)
- モノクロ:約10.0ipm(A4)
- 解像度: 5,760×1,440dpi
- 給紙容量:
- 前面カセット:最大250枚
- 背面給紙:1枚
- 自動両面印刷: 対応
- ADF(自動原稿送り装置): 30枚
- FAX機能: あり
- ネットワーク: Wi-Fi、有線LAN
- インターフェース: USB
- 液晶パネル: 2.4型カラー
- サイズ: 約375×347×230mm(使用時)
- 重量: 約6.8kg(インクカートリッジ、電源コード含まず)
「EW-M678FT」の最大の特徴は、なんといってもエコタンク搭載であること。
大容量のインクボトルからインクを補充できるので、従来のカートリッジ式に比べてインク代を大幅に節約できます。
また、A4用紙を250枚セットできる大容量給紙カセットや、自動両面印刷機能、ADF(自動原稿送り装置)、FAX機能など、ビジネスシーンで役立つ機能も充実しています。
旧型モデルと比較して見えた3つの進化ポイント
さて、ここからが本題です。旧型モデルから「EW-M678FT」は何が進化したのでしょうか?実際に使ってみて感じた3つの進化ポイントをご紹介します。
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インクボトルの改良でさらに補充が簡単に!
旧型モデルでは、インク補充時にインクがこぼれてしまうという声も聞かれましたが、「EW-M678FT」ではインクボトルの形状が改良され、よりスムーズに、そして安全に補充できるようになりました。
ボトルを挿すだけで自動的にインクが補充されるので、手を汚す心配もありません。これは本当に嬉しい改善点です!
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液晶パネルが見やすくなった!
旧型モデルの液晶パネルは少し小さく、文字も見づらいという意見もありましたが、「EW-M678FT」では2.4型のカラー液晶パネルが搭載され、画面が見やすくなりました。
設定や操作がより直感的に行えるようになったので、機械に弱い方でも安心して使えると思います。
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Wi-Fi Direct対応でスマホからの印刷がさらに便利に!
「EW-M678FT」は、Wi-Fi Directに対応しているので、無線LANルーターがなくても、スマホやタブレットから直接印刷できます。
専用アプリ「Epson Smart Panel」を使えば、スマホから簡単に印刷やスキャン、コピーなどの操作が可能です。
これは、スマホで撮影した写真や書類をすぐに印刷したい時に、とても便利です!
EW-M678FTのメリット・デメリット
ここまで、「EW-M678FT」の良い点ばかりをお伝えしてきましたが、もちろんデメリットもあります。
メリット
- エコタンク搭載でインク代を大幅に節約できる
- 大容量給紙カセットで用紙補充の手間が省ける
- 自動両面印刷で用紙を節約できる
- ADF(自動原稿送り装置)で大量の書類も楽々コピー・スキャン
- FAX機能搭載でビジネスシーンでも活躍
- Wi-Fi Direct対応でスマホからの印刷が簡単
- 液晶パネルが見やすく、操作が簡単
デメリット
- 本体価格がやや高め
- インク補充時に多少のインク臭がする
- 印刷速度はそれほど速くない
どんな人におすすめ?
これらのメリット・デメリットを踏まえて、「EW-M678FT」はどんな人におすすめできるのでしょうか?
- 在宅ワークで大量の書類を印刷する人
- 家庭で子供のプリントや写真などを頻繁に印刷する人
- インク代を気にせず、ガンガン印刷したい人
- FAX機能が必要な人
- スマホやタブレットから手軽に印刷したい人
上記に当てはまる方は、「EW-M678FT」を購入して後悔することはないでしょう。
購入前に知っておきたい注意点
最後に、「EW-M678FT」を購入する前に知っておきたい注意点をお伝えします。
- 初期費用は高め: エコタンク搭載モデルは、カートリッジ式に比べて本体価格がやや高めです。しかし、長期的に見ればインク代で元を取れるはずです。
- インク補充は慎重に: インク補充は簡単になりましたが、それでもインクが手についたり、こぼれたりする可能性はあります。慎重に行いましょう。
- 印刷速度は過度に期待しない: 印刷速度は、ビジネス用途としては平均的です。大量の印刷を急ぐ場合は、より高速なモデルを検討しましょう。
まとめ
今回は、EPSONの「EW-M678FT」を徹底的にレビューしました。
エコタンク搭載でインク代を節約できるだけでなく、便利な機能も満載の「EW-M678FT」。
旧型モデルからの進化ポイントも踏まえて、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
この記事が、あなたのプリンター選びの参考になれば幸いです。
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