iDiskk 1TB HDD徹底検証！iPhoneデータ保存の救世主になるか？

iPhoneユーザーの皆さん、こんにちは！

iPhoneのストレージ容量、いつもギリギリで困っていませんか？

写真や動画、アプリであっという間にいっぱいになって、「容量不足」の通知に悩まされること、ありますよね。

今回は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない、iDiskkの1TB HDDを徹底的に検証してみました。

「iDiskk iPhone iPad 専用ハードディスク 1TB USB3.0 Apple MFI 認証外付けメモリバックアップ」

という、ちょっと長い名前の製品です。

iPhone 17、16、15、14、13、12、11、X、XS、SE、8、7…と、幅広い機種に対応しているのも嬉しいポイント。

さらに、iPad、MacBook、Androidにも対応しているという、マルチな活躍が期待できるアイテムなんです。

この記事では、実際に使ってみた感想や、気になる点を正直にお伝えしていきますね。

iPhoneのデータ保存の救世主となるのか？

一緒に見ていきましょう！

まずは、外観からチェックしていきましょう。

シンプルな白い箱に入っていて、Apple製品のような清潔感があります。

箱を開けると、本体、Type-C to Lightningケーブル、Type-C to USB-Aケーブル、取扱説明書が入っています。

本体は、手のひらサイズでコンパクト。

これなら、持ち運びにも便利そうです。

重さもそれほど気になりません。

表面はマットな質感で、指紋がつきにくいのも良いですね。

さて、実際にiPhoneのデータをバックアップしてみましょう。

まずは、App Storeから専用のアプリ「iDiskk Pro」をダウンロードします。

アプリを起動して、iPhoneとiDiskk HDDをLightningケーブルで接続。

すると、アプリが自動的にHDDを認識してくれます。

バックアップ方法は、とても簡単。

アプリの指示に従って、写真や動画を選択するだけです。

バックアップ速度は、USB3.0のおかげか、想像以上に速い！

大量の写真や動画も、ストレスなくバックアップできました。

これはかなり便利ですね。

実際に使ってみて感じた、iDiskk HDDのメリットをまとめました。

もちろん、良いことばかりではありません。

使ってみて気になった点も正直にお伝えします。

iPhoneのバックアップ方法としては、iCloudやパソコンなど、他にも選択肢がありますよね。

それぞれのメリット・デメリットを比較してみました。

バックアップ方法	メリット	デメリット
iCloud	自動でバックアップできる、どこからでもアクセスできる	容量制限がある、月額料金がかかる、セキュリティが気になる
パソコン	大容量のデータをバックアップできる、無料	パソコンが必要、バックアップに手間がかかる、パソコンが故障するとデータが消える可能性がある
iDiskk HDD	大容量のデータを高速でバックアップできる、オフラインで安全に保存できる、幅広い機種に対応	専用アプリが必要、ケーブル接続が必要、価格がやや高め