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長府サンポットFF式ストーブFF-4212TLD:暖房能力を徹底検証!について、詳しくレビューしていきます。
今回は、長府製作所さんのサンポット石油ストーブFF式、温風コンパクトタイプのFF-4212TLDを実際に使ってみた感想をお伝えします。
木造11畳/コンクリート18畳という暖房能力を持つこのFF式ストーブ。
果たして本当に暖かいのか?使い勝手はどうか?気になる点を徹底的に検証していきますね。
特に、FF式ストーブを選ぶ際に気になる暖房能力を中心に、メリット・デメリットを包み隠さずお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
FF-4212TLDの基本情報
まずは、FF-4212TLDの基本的な情報から見ていきましょう。
- メーカー:長府製作所(サンポット)
- 型番:FF-4212TLD
- 暖房方式:FF式(強制給排気式)
- 暖房出力:4.23kW~1.75kW
- 適用畳数:木造11畳/コンクリート18畳
- 本体サイズ:高さ555×幅440×奥行310mm
- 重量:約15kg
- 燃料:灯油
- 運転音:弱燃焼25dB/強燃焼38dB
- その他機能:ecoモード、チャイルドロック、油切れ予告
コンパクトながらも、木造11畳、コンクリート18畳まで暖められるパワフルな暖房能力が魅力です。
FF式なので、室内の空気を汚さずに暖房できるのも嬉しいポイントですね。
実際に使ってみた感想:暖房能力は?
実際にFF-4212TLDを使ってみて、まず感じたのは暖房能力の高さです。
設定温度までスピーディーに暖めてくれますし、部屋全体がムラなく暖まるのが良いですね。
特に、ecoモードを使うと、室温に合わせて自動で火力を調整してくれるので、無駄な灯油の消費を抑えられます。
気になる運転音も、弱燃焼時はほとんど気になりません。
強燃焼時は多少音がしますが、個人的には許容範囲内でした。
FF-4212TLDのメリット
FF-4212TLDを使って感じたメリットをまとめました。
- 暖房能力が高い:木造11畳/コンクリート18畳までしっかり暖められる
- コンパクト設計:場所を取らないので、狭い部屋にも設置しやすい
- FF式なので空気が汚れない:換気の回数を減らせる
- ecoモード搭載:灯油代の節約になる
- チャイルドロック機能:小さなお子さんがいる家庭でも安心
FF-4212TLDのデメリット
もちろん、FF-4212TLDにもデメリットはあります。
- 本体価格が高い:他の暖房器具に比べて初期費用がかかる
- 設置工事が必要:自分で設置できないため、専門業者に依頼する必要がある
- 灯油の補給が必要:定期的に灯油を補給する必要がある
本体価格や設置工事費用は、初期費用として考慮する必要があります。
しかし、長い目で見れば、暖房能力の高さや灯油代の節約効果で、十分元を取れる可能性もあります。
FF-4212TLDをおすすめする人
FF-4212TLDは、こんな人におすすめです。
- 広い部屋を暖めたい人
- 空気を汚さずに暖房したい人
- 灯油代を節約したい人
- 小さなお子さんがいる家庭
特に、FF式ストーブは、小さなお子さんやペットがいる家庭でも安心して使えるのが魅力です。
FF-4212TLDの選び方:他のFF式ストーブとの比較
FF式ストーブを選ぶ際には、暖房能力、本体サイズ、機能、価格などを比較検討することが大切です。
FF-4212TLDは、コンパクトながらも高い暖房能力を備えているのが特徴です。
他のFF式ストーブと比較して、自分の部屋の広さやライフスタイルに合ったものを選びましょう。
FF-4212TLDの購入を検討している方へ
FF-4212TLDは、初期費用はかかるものの、暖房能力の高さや灯油代の節約効果を考えると、非常におすすめできるFF式ストーブです。
購入を検討している方は、ぜひ一度、家電量販店などで実物を見て、暖かさを体感してみてください。
FF-4212TLDで、この冬を暖かく快適に過ごしましょう!
最後に
今回のレビューが、あなたのFF式ストーブ選びの参考になれば幸いです。
暖房器具選びは、快適な冬を過ごすための重要な要素です。
しっかりと比較検討して、自分にぴったりの一台を見つけてくださいね。
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