|
|
こんにちは！乾燥が気になる季節、加湿器選びで悩んでいませんか？
今回は、乾燥対策に即効性があると評判の、象印 スチーム式加湿器 EE-RU50-WAを実際に使ってみた感想をレビューします。
象印の加湿器といえば、ポットのようなデザインでおなじみですよね。
今回レビューするEE-RU50-WAは、[和室8畳/洋室13畳]に対応する3.0Lタイプ。
フィルター不要でお手入れが簡単なのも魅力です。
実際に使ってみて感じた、良い点・気になる点を正直にお伝えしますので、ぜひ加湿器選びの参考にしてくださいね。
象印 スチーム式加湿器 EE-RU50-WAを選んだ理由
私がこの加湿器を選んだ理由は、大きく分けて3つあります。
- 乾燥対策への期待：とにかく乾燥が苦手で、喉や肌の乾燥を何とかしたかった。
- スチーム式であること：加湿力が高いスチーム式に魅力を感じた。
- お手入れの簡単さ：ズボラな私でも続けられる、手入れが楽なものが欲しかった。
特に、乾燥対策への期待は大きかったです。
寝室の乾燥がひどく、毎朝喉が痛くて目が覚めるほどでした。
象印のスチーム式加湿器なら、そんな悩みを解決してくれるのではないかと期待しました。
象印 スチーム式加湿器 EE-RU50-WA：開封と外観チェック
まずは、開封と外観をチェックしていきましょう。
箱を開けると、本体、取扱説明書、電源コードが入っています。
シンプルなデザインで、どんな部屋にも馴染みそうですね。
外観の特徴
- カラー：清潔感のあるホワイト
- サイズ：約24cm×26cm×31.5cm
- 重さ：約2.4kg
- デザイン：ポットのような丸みを帯びたデザイン
サイズはコンパクトで、重さもそれほど気になりません。
女性でも楽に持ち運びできると思います。
象印 スチーム式加湿器 EE-RU50-WA：使ってみた感想
実際に象印 スチーム式加湿器 EE-RU50-WAを使ってみて感じたことを、詳しくご紹介します。
良かった点
- 加湿力が高い！：スイッチを入れてからすぐに加湿が始まり、部屋全体が潤うのを実感できました。
- 喉の乾燥が気にならなくなった：寝室で使用したところ、朝起きた時の喉の痛みが軽減されました。
- 操作が簡単：ボタンが少なく、操作に迷うことがありません。
- チャイルドロック機能：小さなお子さんがいる家庭でも安心して使えます。
- 湯沸かし音：加湿開始時や給水時に湯沸かしのような音がしますが、私は特に気になりませんでした。
特に、加湿力の高さには驚きました。
これまで使っていた加湿器とは比べ物にならないほど、パワフルに加湿してくれます。
乾燥が気になる季節には、本当に頼りになる存在です。
気になった点
- 電気代：スチーム式なので、他の方式の加湿器に比べて電気代が高くなる可能性があります。
- 熱くなる：吹き出し口付近は熱くなるので、小さなお子さんやペットがいる場合は注意が必要です。
- カルキ：水道水を使用すると、カルキが付着しやすいです。こまめにお手入れが必要です。
電気代については、使用頻度や設定によって変わってくると思います。
吹き出し口の熱さについては、加湿器の周りに物を置かないようにするなど、注意が必要です。
象印 スチーム式加湿器 EE-RU50-WA：お手入れ方法
お手入れ方法は、以下の通りです。
- 毎日のお手入れ：タンクの水を捨てて、乾燥させる。
- 月に一度のお手入れ：クエン酸洗浄を行う。
クエン酸洗浄は、取扱説明書に詳しく記載されています。
比較的簡単に行えるので、忘れずに行いましょう。
こまめにお手入れすることで、加湿器を清潔に保ち、長く使うことができます。
象印 スチーム式加湿器 EE-RU50-WA：こんな人におすすめ
象印 スチーム式加湿器 EE-RU50-WAは、こんな人におすすめです。
- 乾燥が気になる人：特に、喉や肌の乾燥に悩んでいる人。
- 加湿力を重視する人：パワフルな加湿力を求める人。
- お手入れを簡単に済ませたい人：フィルター不要でお手入れが楽な加湿器を探している人。
- 小さなお子さんやペットがいる家庭：チャイルドロック機能付きで安心して使える加湿器を探している人。
まとめ：象印 スチーム式加湿器 EE-RU50-WAは乾燥対策の強い味方！
象印 スチーム式加湿器 EE-RU50-WAは、加湿力が高く、乾燥対策に即効性があると感じました。
お手入れも簡単なので、ズボラな私でも続けられています。
電気代や吹き出し口の熱さなど、気になる点もありますが、それを差し引いても、おすすめできる加湿器です。
乾燥に悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。
きっと、快適な冬を過ごせるはずです。
[商品リンク] (アフィリエイトリンク)
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
あなたの加湿器選びの参考になれば幸いです。
|
|
コメント