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東南アジア周遊にeSIMは必須!DHA MOBILEの9か国30日間10GBプランを徹底レビュー
東南アジア旅行、特に複数の国を周遊するなら、eSIMは本当に便利ですよね。
私も最近、DHA MOBILEさんの「東南アジア 【 eSIM 】 9か国 30日間 10GB」プランを実際に試してみました。
結論から言うと、複数の国を移動する私のような旅行者にとって、非常に使い勝手の良いeSIMだと感じました。
この記事では、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを正直にレビューしていきます。
速度制限についても詳しく検証したので、ぜひ最後まで読んで、eSIM選びの参考にしてくださいね。
DHA MOBILEのeSIMを選んだ理由
今回、数あるeSIMの中からDHA MOBILEを選んだ理由は、以下の3点です。
- 対応国数の多さ: ベトナム、香港、マカオ、カンボジア、台湾、マレーシア、インドネシア、タイ、シンガポールの9か国に対応しているのが魅力でした。
- データ容量と期間: 30日間10GBという容量は、私の旅行期間と使用頻度を考えると十分でした。
- 価格: 他のeSIMと比較して、比較的リーズナブルな価格設定だと感じました。
設定方法
eSIMの設定は、DHA MOBILEから送られてくるQRコードを読み込むだけで、とても簡単でした。
詳しい設定手順は、DHA MOBILEの公式サイトにも記載されていますし、サポートも充実しているので、初めてeSIMを使う方でも安心して設定できると思います。
使ってみて良かった点
- 切り替えがスムーズ: 国境を越えるたびに、eSIMの切り替えが必要になるかと思いましたが、DHA MOBILEのeSIMは自動的に現地の回線に接続してくれました。これは本当にストレスフリーでした。
- 速度も安定: 基本的に4G/LTE回線で快適に利用できました。動画の視聴やSNSの利用も問題ありませんでした。
- 複数国で使える便利さ: 9か国を周遊する中で、それぞれの国でSIMカードを買い直す手間が省けたのは、本当に大きなメリットでした。
- 設定が簡単: QRコードを読み込むだけで設定が完了するので、機械が苦手な方でも安心です。
- 価格が手頃: 複数の国で使えるeSIMとしては、価格も比較的リーズナブルだと感じました。
速度制限について
DHA MOBILEのeSIMは、10GBを超えると低速(128kbps)になります。
実際に10GBを超えて低速になった状態で、LINEやメールの送受信、Google Mapの利用などを試してみました。
- LINE: テキストメッセージの送受信は問題ありませんでしたが、画像の送受信は少し時間がかかりました。
- メール: テキストメールの送受信は問題ありませんでしたが、添付ファイル付きのメールは少し時間がかかりました。
- Google Map: 地図の表示やナビゲーションは、少し読み込みに時間がかかるものの、利用自体は可能でした。
128kbpsでも、最低限の通信は可能ですが、快適に利用したい場合は、10GBを超えないように注意するか、追加でデータ容量を購入することをオススメします。
使ってみて気になった点
- サポート: DHA MOBILEのサポートは迅速で丁寧でしたが、日本語での対応は限られているようです。英語でのコミュニケーションに抵抗がない方には問題ないかと思います。
- 対応機種: eSIMに対応しているSIMフリー端末のみ利用可能です。事前に自分の端末が対応しているか確認が必要です。
- 速度制限後の速度: 128kbpsは、SNSや動画視聴には厳しい速度です。
こんな人にオススメ
- 複数の国を周遊する旅行者: 複数の国でSIMカードを買い直す手間を省きたい方に最適です。
- 短期滞在者: 30日間という期間は、短期旅行にピッタリです。
- 設定が苦手な人: QRコードを読み込むだけで設定が完了するので、機械が苦手な方でも安心です。
- コスパを重視する人: 複数の国で使えるeSIMとしては、価格も比較的リーズナブルです。
まとめ
DHA MOBILEの「東南アジア 【 eSIM 】 9か国 30日間 10GB」プランは、複数の国を周遊する旅行者にとって、非常に便利なeSIMだと感じました。
設定も簡単で、速度も安定しており、価格も手頃なので、東南アジア旅行を計画している方は、ぜひ検討してみてください。
ただし、10GBを超えると低速になる点と、日本語でのサポートが限られている点には注意が必要です。
これらの点を考慮しても、DHA MOBILEのeSIMは、東南アジア旅行をより快適にするための強力な味方になってくれるはずです。
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