【6/21発売】ご泡火炊き土鍋炊飯器！旧型比較で判明した3つの進化

皆さん、こんにちは！家電大好きブロガーの私が、今回ご紹介するのは、タイガーから6月21日に発売されたばかりの「土鍋ご泡火炊き圧力 IH 炊飯器 JRX-S060 / JRX-S100」です。

今回は、特に進化したポイントに焦点を当て、旧型モデルと比較しながら、その魅力をたっぷりとお伝えしていきますね。

「土鍋ご泡火炊き」シリーズ、以前から気になっていた方も多いのではないでしょうか？
私も発売前からワクワクしていました！

実際に使ってみて感じた、今回の新型モデルの進化ポイントは、大きく分けて３つあります。

それでは、一つずつ詳しく見ていきましょう。

① WレイヤーIHによるさらなる高火力

まず注目したいのが、高火力の進化です。
新型モデルでは、「WレイヤーIH」という新しい技術が採用されています。

これは、IHコイルを2層に重ねることで、よりパワフルな加熱を実現するというもの。

実際に炊き比べてみると、旧型モデルに比べて、お米一粒一粒がふっくらと立ち上がり、甘みが増したように感じました。

高火力で炊き上げることで、お米本来のポテンシャルを最大限に引き出してくれるんですね。

② 内ぶたの進化でさらにお手入れが楽に

毎日使うものだから、お手入れのしやすさは重要ですよね。

新型モデルでは、内ぶたの構造が改良され、取り外しがさらに簡単になりました。

パーツ点数が減ったことで、洗う手間も大幅に軽減されています。

食洗機にも対応しているので、忙しい毎日でも、手軽にお手入れできるのは嬉しいポイントです。

③ デザインの洗練度アップ

キッチンに置くものだから、デザインにもこだわりたいですよね。

新型モデルは、ブラックとホワイトの2色展開で、どちらもシンプルで洗練されたデザインです。

マットな質感で、どんなキッチンにも馴染みやすく、インテリアとしても楽しめます。

操作パネルもより見やすく、使いやすくなりました。

旧型モデルとの比較

上記以外にも、新型モデルには様々な進化が見られます。

ここで、旧型モデルと比較しながら、さらに詳しく見ていきましょう。