|
|
美容師さんの間で話題のハッコー ADST DS2。
プロも愛用しているという噂を聞き、気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回は、ハッコー ADST アドストDS2 フラットアイロン バイコートS2 25mm FDS2-25を実際に使って、徹底的にレビューしていきます。
本当に美容師さんの相棒と呼べるのか、その実力を余すところなくお伝えしますね。
この記事を読めば、ADST DS2があなたにぴったりのヘアアイロンなのかどうか、きっと判断できるはずです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
ADST DS2の基本情報
まずは、ADST DS2の基本的な情報から見ていきましょう。
- 商品名: ハッコー ADST アドストDS2 フラットアイロン バイコートS2 25mm FDS2-25
- プレート幅: 25mm
- 温度設定: 60℃~180℃
- 温度調整: 無段階調整
- 立ち上がり時間: 約45秒
- 自動電源OFF機能: 60分
- 重量: 約290g
- 特徴: バイコートS2加工、スリムグリップ、ヒートプレートセンサー
ADST DS2の最大の特徴は、何と言ってもバイコートS2加工されたプレートです。
これにより、髪への摩擦を軽減し、滑らかなスタイリングを実現すると言われています。
また、スリムグリップで握りやすく、操作性の良さも魅力の一つです。
実際に使ってみた!ADST DS2レビュー
それでは、実際にADST DS2を使ってみた感想を詳しくレビューしていきます。
今回は、以下の3つのポイントに注目して検証しました。
- スタイリングのしやすさ
- 髪へのダメージ
- 仕上がりの美しさ
1. スタイリングのしやすさ
まず、ADST DS2を手に取って感じたのは、その持ちやすさです。
スリムグリップのおかげで、手にしっかりとフィットし、とても扱いやすく感じました。
温度調整も無段階でできるので、自分の髪質やスタイリングに合わせて細かく調整できるのが嬉しいポイントです。
実際に髪を挟んでみると、プレートの滑りが非常に良く、力を入れなくてもスムーズにスタイリングできました。
特に、毛先のカールや前髪のセットなど、細かい作業がとてもやりやすかったです。
2. 髪へのダメージ
ヘアアイロンを使う上で気になるのが、髪へのダメージですよね。
ADST DS2は、バイコートS2加工されたプレートのおかげで、髪への摩擦が少ないように感じました。
また、温度設定を低めに設定することで、さらにダメージを抑えることができると思います。
実際に使用後も、髪がパサついたり、ゴワついたりすることはありませんでした。
もちろん、全くダメージがないわけではありませんが、他のヘアアイロンに比べて、ダメージを軽減できているように感じました。
3. 仕上がりの美しさ
ADST DS2を使った後の仕上がりは、本当に感動的でした。
髪がツヤツヤになり、まるでサロンでスタイリングしてもらったかのような仕上がりになりました。
特に、ストレートにした時の髪のまとまりが良く、一日中綺麗な状態をキープできました。
また、カールも綺麗に作ることができ、ふんわりとした自然なカールから、しっかりとした巻き髪まで、自由自在にスタイリングを楽しめました。
ADST DS2のメリット・デメリット
ADST DS2を使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- スタイリングがしやすい
- 髪へのダメージが少ない
- 仕上がりが美しい
- 温度調整が細かくできる
- 持ちやすいスリムグリップ
デメリット
- 価格が高い
- 立ち上がり時間がやや長い(約45秒)
- デジタル表示ではない
ADST DS2は、価格が高いというデメリットはありますが、それに見合うだけの価値があるヘアアイロンだと思います。
ADST DS2はこんな人におすすめ
ADST DS2は、以下のような方におすすめです。
- 髪へのダメージを気にしている方
- スタイリングのしやすさを重視する方
- サロン帰りのような美しい仕上がりを求めている方
- 毎日のスタイリングを楽にしたい方
- 美容師さんも愛用する本格的なヘアアイロンを使ってみたい方
まとめ:ADST DS2は美容師さんの相棒?
ADST DS2を実際に使ってみて、その実力の高さに驚きました。
スタイリングのしやすさ、髪へのダメージの少なさ、仕上がりの美しさ、どれをとっても非常に優れています。
価格は高めですが、毎日使うものだからこそ、良いものを選びたいという方には、自信を持っておすすめできます。
ADST DS2は、まさに美容師さんの相棒と呼ぶにふさわしい、高性能なヘアアイロンだと感じました。
もちろん、全ての人に合うとは限りませんが、もしあなたがヘアアイロン選びで悩んでいるなら、ぜひ一度試してみてください。
きっと、その実力に満足できるはずです。
|
|


コメント