Kobo Libra Colour(ブラック)正直レビュー！スリープカバーとの相性も検証

Kobo Libra Colour(ブラック)正直レビュー！スリープカバーとの相性も検証、ということで、今回は、楽天Koboの新商品、Kobo Libra Colour（ブラック）と専用スリープカバー（ダスクブルー）のセットを実際に使ってみた感想を、正直にお伝えしていきたいと思います。

購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

まずは、Kobo Libra Colour本体について。

電子書籍リーダーって、どうしてもモノクロのイメージが強いですよね。

でも、Kobo Libra Colourは、カラー表示に対応しているんです！

これが想像以上に便利で、読書体験を大きく変えてくれました。

特に、雑誌や漫画を読むのが好きな方には、本当におすすめです。

今までモノクロで見ていたものが、鮮やかなカラーで表示されるので、情報が格段に入ってきやすくなります。

写真集なども、より楽しめますね。

もちろん、小説などの文字を読む際も、カラー表示は役立ちます。

例えば、参考資料として挿入されている図表や、注釈などがカラーで表示されることで、内容の理解が深まります。

目に優しいE Ink Kaleido 3 カラーディスプレイを採用している点も、ポイントが高いです。

長時間読んでいても、目が疲れにくいのは嬉しいですね。

サイズ感も絶妙です。

片手で持てるコンパクトさでありながら、画面は7インチと十分な大きさ。

通勤中の電車内や、カフェなどでも、場所を選ばずに読書を楽しめます。

ページめくりボタンも搭載されているので、片手で操作できるのも便利です。

次に、Kobo Libra Colourのブラックというカラーについて。

シックで落ち着いた印象で、どんなシーンにも馴染みます。

指紋が付きにくい加工がされているのも、嬉しいポイントです。

続いて、スリープカバー（ダスクブルー）について見ていきましょう。

Kobo Libra Colour専用に設計されているので、サイズはピッタリ。

本体をしっかりと保護してくれます。

ダスクブルーというカラーも、落ち着いた色合いで、Kobo Libra Colourのブラックとの相性も抜群です。

スリープカバーを装着したまま、充電も可能です。

カバーを開閉するだけで、自動的にスリープモードになるのも便利ですね。

スリープカバーの素材感も良いです。

手触りが良く、滑りにくいので、安心して持ち運べます。

ここで、Kobo Libra Colourとスリープカバーのセットを使うメリットをまとめてみましょう。

もちろん、Kobo Libra Colourにも、いくつか気になる点もあります。

例えば、カラー表示は、モノクロ表示に比べて、バッテリーの消費が早い傾向があります。

ただ、通常の使用であれば、数日は充電なしで使えると思います。

また、カラー表示の色味は、紙媒体と比べると、若干淡い印象を受けるかもしれません。

ただ、電子書籍リーダーとしては、十分なクオリティだと思います。

Kobo Libra Colourの購入を検討されている方へのアドバイスとしては、ぜひスリープカバーとのセットで購入することをおすすめします。

本体を保護してくれるだけでなく、デザイン性も向上します。

また、Koboの電子書籍ストアは、品揃えが豊富です。

様々なジャンルの書籍が揃っているので、きっとお気に入りの一冊が見つかるはずです。

Kobo Libra Colourは、読書好きにはたまらない一台です。

カラー表示に対応したことで、読書体験が大きく向上しました。

ぜひ、手に取って、その魅力を体験してみてください。

最後に、Kobo Libra Colourとスリープカバーのセットは、こんな人におすすめです。

今回のレビューが、Kobo Libra Colourの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。