【快眠検証】骨伝導ピロースピーカーGH-SPBL209を徹底レビュー！睡眠の質UPを実感

皆さん、こんにちは！

今回は、睡眠の質向上に役立つと話題の「グリーンハウスワイヤレスピロースピーカー GH-SPBL209」を徹底的にレビューしていきます。

枕の下に置くだけで、快適な睡眠をサポートしてくれるというこの骨伝導スピーカー。

実際に使ってみて感じた良い点、気になる点を包み隠さずお伝えしますね。

「最近、眠りが浅いな…」
「朝、スッキリ起きられない…」

そんな悩みをお持ちの方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

骨伝導ピロースピーカー GH-SPBL209とは？

まず、この商品の基本的な情報から見ていきましょう。

グリーンハウスから発売されているワイヤレスピロースピーカーで、Bluetooth接続でスマホやタブレットの音声を枕元で楽しめます。

骨伝導技術を採用しているため、耳を塞がずに音楽やASMR、環境音などを聴けるのが特徴です。

主なスペックは以下の通りです。

実際に使ってみた感想：おすすめポイント

実際に数日間使ってみて、特に良いと感じた点をいくつかご紹介します。

耳を塞がない快適さ:
普通のイヤホンやヘッドホンと違って、耳を塞がないので圧迫感がなく、リラックスできます。
寝返りを打っても邪魔にならないのが嬉しいですね。
音漏れが少ない:
骨伝導なので音漏れが少なく、同室で寝ている家族に迷惑をかける心配が少ないです。
もちろん、音量を上げすぎると聞こえてしまう可能性があるので、注意が必要です。
豊富なASMR環境音:
11種類のASMR環境音が内蔵されているので、スマホなどを使わなくてもすぐにリラックスできます。
個人的には、雨の音や焚き火の音が気に入っています。
microSDカード対応:
Bluetooth接続だけでなく、microSDカードにも対応しているので、スマホのバッテリーを気にせずに音楽を聴けます。
お気に入りの音楽をたくさん入れて、睡眠導入に活用できますね。
オフタイマー機能:
オフタイマー機能があるので、設定した時間になると自動的に電源が切れます。
うっかり寝てしまっても、バッテリーの消耗を抑えられるので安心です。
持ち運びやすい:
コンパクトで軽量なので、旅行や出張にも気軽に持っていけます。
付属のポーチも便利ですね。

気になる点：購入前に知っておきたいこと

もちろん、良い点ばかりではありません。
実際に使ってみて、少し気になった点も正直にお伝えします。

音質:
骨伝導スピーカーなので、通常のイヤホンやヘッドホンと比べると音質は劣ります。
高音質を求める方には、少し物足りないかもしれません。
ただ、睡眠導入には十分な音質だと感じました。
最大音量:
最大音量は、それほど大きくありません。
大音量で音楽を聴きたい方には、不向きかもしれません。
しかし、睡眠を妨げない程度の音量としては、十分だと思います。
枕との相性:
枕の素材や形状によっては、スピーカーの振動が伝わりにくく、音が聞こえにくい場合があります。
いろいろな枕で試してみることをおすすめします。
私は低反発枕との相性が良いと感じました。