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WH-1000XM5(B)レビュー!旧型と比較して分かった買うべき理由をご覧いただきありがとうございます!
今回は、SONYのワイヤレスヘッドホン、WH-1000XM5(B)を実際に使ってみた感想を、旧型モデルと比較しながら詳しくレビューしていきます。
購入を検討されている方の、「本当に買う価値があるのか?」「旧型から乗り換えるべきか?」という疑問に、正直にお答えできればと思います。
ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね。
WH-1000XM5(B)とは?
まず簡単に、WH-1000XM5(B)についてご紹介します。
SONYのWH-1000XMシリーズは、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能と高音質で人気のワイヤレスヘッドホンです。
その最新モデルが、今回ご紹介するWH-1000XM5(B)です。
前モデルのWH-1000XM4から、デザイン、性能ともに大きく進化しています。
WH-1000XM5(B)の主な特徴
- 進化したノイズキャンセリング性能
- 高音質を実現する新開発ドライバー
- 洗練されたデザインと快適な装着感
- 通話品質の向上
- 最大30時間の長時間バッテリー
旧型(WH-1000XM4)との比較:買うべき理由
ここからは、旧型モデルであるWH-1000XM4と比較しながら、WH-1000XM5(B)の「買うべき理由」を具体的に見ていきましょう。
1. ノイズキャンセリング性能の進化
WH-1000XM5(B)の最大の進化点は、やはりノイズキャンセリング性能です。
新たに搭載された8つのマイクと、進化したアルゴリズムにより、従来モデルよりもさらに幅広い音域のノイズを低減できるようになりました。
実際に使用してみると、電車の騒音や人の話し声など、日常的な騒音をほとんどシャットアウトしてくれます。
特に、高音域のノイズキャンセリング性能が向上したように感じました。
より静かな環境で音楽を楽しみたい方、集中して作業したい方には、間違いなくおすすめです。
2. 音質の向上
WH-1000XM5(B)では、新開発の30mmドライバーユニットが採用されています。
これにより、よりクリアで自然な音質を実現しています。
実際に聴いてみると、低音域の迫力が増し、高音域の伸びも良くなったように感じました。
全体的にバランスが良く、どんなジャンルの音楽でも高音質で楽しめます。
音楽好きの方にとっては、音質の向上は大きな魅力ではないでしょうか。
3. デザインと装着感
デザインも大きく変更されました。
よりシンプルで洗練されたデザインになり、どんな服装にも合わせやすくなりました。
また、装着感も向上しています。
イヤーパッドの素材が改良され、より柔らかく、耳にフィットするようになりました。
長時間使用しても疲れにくく、快適に音楽を楽しめます。
4. 通話品質の向上
WH-1000XM5(B)では、通話品質も向上しています。
風切り音を低減する構造や、AIによるノイズリダクション機能により、クリアな音声で通話できます。
リモートワークでのオンライン会議や、移動中の通話など、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。
5. その他の便利な機能
- アダプティブサウンドコントロール: 行動や場所に合わせて、自動でノイズキャンセリングや外音取り込みのレベルを調整してくれます。
- Speak to Chat: ヘッドホンを装着したまま会話を始めると、自動で音楽を一時停止し、外音取り込みモードに切り替わります。
- マルチポイント接続: 2台のデバイスに同時接続できるので、スマホとPCを切り替える手間が省けます。
WH-1000XM5(B)のデメリット
もちろん、WH-1000XM5(B)にもデメリットはあります。
- 価格が高い: 旧型モデルに比べて、価格がやや高めです。
- 折りたたみ不可: アームが折りたためないため、持ち運びには少し不便かもしれません。
こんな人におすすめ
- 最高のノイズキャンセリング性能を求める方
- 高音質で音楽を楽しみたい方
- デザイン性と快適な装着感を重視する方
- リモートワークで通話品質を重視する方
まとめ:WH-1000XM5(B)は「買い」なのか?
WH-1000XM5(B)は、ノイズキャンセリング性能、音質、デザイン、通話品質など、あらゆる面で進化を遂げた、非常に完成度の高いワイヤレスヘッドホンです。
価格は高めですが、それに見合うだけの価値は十分にあると思います。
旧型モデルからの買い替えも、十分検討する価値があるでしょう。
ただし、折りたたみ機能がない点は、注意が必要です。
ご自身のライフスタイルや使用シーンに合わせて、最適なモデルを選んでくださいね。
今回のレビューが、あなたのヘッドホン選びの参考になれば幸いです。
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