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一人暮らしを始めたばかり、あるいはミニマリストな生活に憧れているあなたへ。
今回は、そんなあなたにぴったりのプロジェクター、「JMGO PicoPlay+」を徹底的にレビューしていきます。
このプロジェクター、ただのプロジェクターじゃないんです。
なんと、縦横自在に映像を投影できる、回転ボトル型のコンパクトプロジェクターなんです!
「JMGO PicoPlay+」は、GoogleTV搭載で、450ISOルーメンの明るさを誇り、天井投影も可能。
一人暮らしの空間を、あっという間に映画館のような空間に変えてくれるポテンシャルを秘めています。
本当にそんなことができるのか?
実際に使ってみた感想を、良い点も悪い点も包み隠さずお伝えしていきますね。
まずは、「JMGO PicoPlay+」の基本スペックから見ていきましょう。
- 製品名: JMGO PicoPlay+
- 投影方式: DLP
- 明るさ: 450ISOルーメン
- 解像度: 960 x 540 (QHD)
- コントラスト比: 600:1
- アスペクト比: 16:9
- 投影サイズ: 30-100インチ
- 台形補正: オート/マニュアル
- フォーカス調整: オート
- OS: Google TV
- スピーカー: 3W x 2
- Wi-Fi: 2.4GHz/5GHz
- Bluetooth: 5.0
- インターフェース: HDMI, USB
- 本体サイズ: 72 x 72 x 171.5 mm
- 重量: 550g
注目すべきは、やはりそのコンパクトさ。
500mlのペットボトルよりも少し大きいくらいなので、持ち運びも楽々です。
そして、Google TV搭載なので、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスをすぐに楽しめるのも嬉しいポイントですね。
実際に「JMGO PicoPlay+」を使ってみて、特に良いと感じた点をいくつかご紹介します。
- 縦横自在な投影: これが一番の魅力!縦向きにすれば、SNSの動画を大画面で楽しめますし、横向きにすれば映画やドラマを迫力満点で見られます。
- コンパクトでスタイリッシュなデザイン: どんな部屋にも馴染む、洗練されたデザイン。インテリアとしても優秀です。
- Google TV搭載: アプリのダウンロードや設定も簡単。リモコン操作も快適です。
- オートフォーカス&自動台形補正: 電源を入れるだけで、ピントや歪みを自動で調整してくれるので、手間がかかりません。
- 天井投影: 寝室で寝ながら映画を見る、なんて贅沢な使い方もできます。
一方で、少し気になった点も正直にお伝えします。
- 明るさ: 450ISOルーメンなので、明るい部屋では少し見づらいかもしれません。遮光カーテンなどを使って、部屋を暗くする工夫が必要です。
- 解像度: QHD (960 x 540) なので、フルHD (1920 x 1080) と比べると、少し粗く感じるかもしれません。ただ、個人的には、そこまで気になりませんでした。
- 内蔵バッテリー: バッテリー駆動時間は公称2時間。長時間の映画鑑賞には、電源アダプターが必要です。
「JMGO PicoPlay+」は、こんな人におすすめです。
- 一人暮らしの方: コンパクトで場所を取らないので、狭い部屋でも快適に使えます。
- ミニマリストの方: シンプルでスタイリッシュなデザインが、ミニマリストのライフスタイルにマッチします。
- 手軽にプロジェクターを楽しみたい方: 設定が簡単なので、初心者でもすぐに使いこなせます。
- SNS動画を大画面で見たい方: 縦向き投影で、スマホの画面をそのまま大画面で楽しめます。
- 寝ながら映画を見たい方: 天井投影で、リラックスしながら映画鑑賞できます。
逆に、こんな人にはあまりおすすめできません。
- 明るい部屋でプロジェクターを使いたい方: 明るさが足りない可能性があります。
- 高画質にこだわる方: 解像度がQHDなので、フルHD以上の画質を求める方には物足りないかもしれません。
- バッテリー駆動で長時間使いたい方: バッテリー駆動時間が短いので、長時間の使用には向きません。
結論として、「JMGO PicoPlay+」は、一人暮らしの方や、手軽にプロジェクターを楽しみたい方にとって、非常におすすめできる製品です。
特に、縦横自在な投影機能は、他のプロジェクターにはない魅力です。
コンパクトでスタイリッシュなデザインも、インテリアにこだわりたい方には嬉しいポイントでしょう。
もちろん、明るさや解像度には少し妥協点もありますが、それを補って余りある魅力が「JMGO PicoPlay+」にはあります。
ぜひ、あなたも「JMGO PicoPlay+」で、新しい映像体験を楽しんでみてください。
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