* 【徹底検証】iNSPiC PV-223-WHは本当に買い？旧型と比較してわかった3つの進化

キヤノン PV-223-WH ミニフォトプリンター iNSPiC

皆さん、こんにちは！

今日は、キヤノンのミニフォトプリンター「iNSPiC PV-223-WH」について、徹底的にレビューしていきたいと思います。

旧型モデルと比較して、どこが進化しているのか、実際に使ってみて感じたことを正直にお伝えしますね。

購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

まず、iNSPiC PV-223-WHの基本情報から見ていきましょう。

手のひらサイズで持ち運びやすく、スマホで撮影した写真をすぐにプリントできるのが特徴です。

シール紙なので、手帳やノートに貼ってデコレーションも楽しめます。

今回のレビューでは、特に以下の3つのポイントに注目しました。

画質の向上
印刷速度の改善
スマホアプリの使いやすさ

それでは、実際に使ってみた感想を詳しく見ていきましょう。

1. 画質の向上について

旧型モデルと比較して、一番期待していたのが画質の向上です。

実際に印刷してみると、確かに以前よりも鮮やかで、より精細な仕上がりになっているように感じました。

特に、人物の肌の色や風景の色合いが自然になったのが嬉しいポイントです。

ただし、高画質とは言っても、あくまでスマホで撮影した写真をプリントすることを想定したものです。

本格的な写真プリントのようなクオリティを求める方には、少し物足りないかもしれません。

2. 印刷速度の改善について

印刷速度も、旧型モデルから改善された点の一つです。

以前は1枚印刷するのに時間がかかり、少しストレスを感じることもありました。

PV-223-WHでは、印刷時間が短縮され、スムーズにプリントできるようになりました。

体感的には、以前よりも2〜3割ほど速くなったように感じます。

とは言え、レーザープリンターのようなスピードではありませんので、時間に余裕を持って使うのがおすすめです。

3. スマホアプリの使いやすさについて

iNSPiC PV-223-WHは、専用のスマホアプリ「Canon Mini Print」を使って操作します。

このアプリが、以前よりも格段に使いやすくなったと感じました。

直感的な操作画面
豊富な編集機能
SNS連携の強化

などが改善点として挙げられます。

特に、写真の加工機能が充実しており、明るさやコントラストの調整、フィルターの追加、文字入れなどが簡単に行えます。

また、SNSとの連携もスムーズになり、プリントした写真をすぐにSNSにアップできるようになりました。

iNSPiC PV-223-WHのメリット・デメリット

ここからは、iNSPiC PV-223-WHのメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

コンパクトで持ち運びやすい
スマホで簡単にプリントできる
シール紙でデコレーションが楽しめる
画質が向上した
印刷速度が改善された
スマホアプリが使いやすい

デメリット

本格的な写真プリントのような高画質ではない
インクジェットプリンターに比べると印刷コストが高い
用紙のサイズが限られている

どんな人におすすめ？

iNSPiC PV-223-WHは、以下のような方におすすめです。

スマホで撮影した写真を気軽にプリントしたい方
手帳やノートをデコレーションするのが好きな方
友人や家族と写真をシェアしたい方
コンパクトで持ち運びやすいプリンターを探している方

旧型モデルからの買い替えはあり？

もしあなたが旧型iNSPiCをお持ちで、

画質にもう少しこだわりたい
印刷速度が遅いのが気になる
スマホアプリをもっと快適に使いたい

と感じているのであれば、PV-223-WHへの買い替えを検討する価値はあると思います。

まとめ

iNSPiC PV-223-WHは、旧型モデルから着実に進化しており、より使いやすく、より楽しいミニフォトプリンターになったと感じました。

画質の向上、印刷速度の改善、スマホアプリの使いやすさなど、多くの点で改善が見られます。

もちろん、完璧な製品ではありませんが、スマホで撮影した写真を気軽にプリントしたい方にとっては、非常におすすめできるアイテムです。

ぜひ、iNSPiC PV-223-WHで、思い出を形に残してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

キヤノン PV-223-WH ミニフォトプリンター iNSPiC