* 【徹底検証】Logi Bolt USB-C:旧型と比較して分かった進化点

* 【徹底検証】Logi Bolt USB-C:旧型と比較して分かった進化点 パソコン・周辺機器

皆さん、こんにちは!今日は、ロジクールから新しく登場した「Logi Bolt USB Type-C レシーバー (LBUSBC)」を徹底的に検証していきたいと思います。

特に、旧型のLogi Bolt USBレシーバーをお持ちの方、またはこれからロジクールのワイヤレスデバイスを導入しようと考えている方にとって、今回のType-Cモデルがどれだけ進化しているのか、気になるところですよね。

そこで、この記事では、旧型モデルとの比較を中心に、Logi Bolt USB-Cレシーバーの性能、使いやすさ、そして実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを詳しくご紹介していきます。

ぜひ最後まで読んで、あなたのデバイス環境に最適な選択をするための参考にしてくださいね。

まずは、Logi Bolt USB-Cレシーバーの基本情報から見ていきましょう。

Logi Bolt USB Type-C レシーバー (LBUSBC) の基本情報

  • 製品名: ロジクール Logi Bolt USB Type-C レシーバー LBUSBC
  • 接続方式: ワイヤレス (Logi Bolt)
  • インターフェース: USB Type-C
  • 対応OS: Windows, macOS, ChromeOS
  • 保証期間: 2年間無償保証
  • 特徴:
    • Logi Bolt対応デバイスを最大6台まで接続可能
    • 強力なセキュリティモード (Secure Connections Only Mode, セキュア接続のみモード) 対応
    • 混雑したワイヤレス環境でも安定した接続
    • USB Type-Cポート搭載デバイスに最適

旧型Logi Bolt USBレシーバーとの比較:進化したポイントは?

一番気になるのは、やはり旧型モデルからの進化点ですよね。具体的にどのような点が改善されたのか、比較しながら見ていきましょう。

  • 接続端子:

    • 旧型: USB Type-A
    • 新型: USB Type-C
    • ポイント: 最近のノートパソコンやタブレットはUSB Type-Cポートが主流になりつつあります。新型レシーバーは、変換アダプターなしで直接接続できるため、よりスマートな使用感を実現します。
  • セキュリティ:

    • 旧型/新型: セキュア接続のみモードに対応
    • ポイント: Logi Boltは、Bluetooth Low Energyワイヤレス技術をベースに、セキュリティを強化した独自プロトコルを採用しています。特に、セキュア接続のみモードでは、さらにセキュリティレベルを高めることが可能です。
  • 接続の安定性:

    • 旧型/新型: 混雑したワイヤレス環境でも安定した接続
    • ポイント: Logi Boltは、オフィスやカフェなど、多くのワイヤレスデバイスが飛び交う環境でも、安定した接続を維持できるように設計されています。
  • 対応デバイス数:

    • 旧型/新型: 最大6台
    • ポイント: 1つのレシーバーで複数のLogi Bolt対応デバイスを接続できるため、デスク周りをスッキリさせることができます。

Logi Bolt USB-Cレシーバーのメリット

  • USB Type-C対応デバイスとの親和性: 最新のMacBookやiPad Proなど、USB Type-Cポートしか搭載していないデバイスでも、変換アダプターなしで直接接続できるのは大きなメリットです。
  • 持ち運びやすさ: 小型軽量なので、持ち運びにも便利です。外出先でワイヤレスキーボードやマウスを使いたい場合に、重宝します。
  • セキュリティの高さ: Logi Boltは、セキュリティを重視するユーザーにもおすすめです。セキュア接続のみモードを利用すれば、より安全にワイヤレスデバイスを使用できます。
  • 接続の安定性: 混雑したワイヤレス環境でも、安定した接続を維持できるため、作業効率が向上します。
  • 複数のデバイスを接続可能: 1つのレシーバーで最大6台のLogi Bolt対応デバイスを接続できるため、デスク周りをスッキリと整理できます。

Logi Bolt USB-Cレシーバーのデメリット

  • 価格: 比較的高価な部類に入ります。特に、旧型のLogi Bolt USBレシーバーをお持ちの場合は、買い替えを検討する際に、価格がネックになる可能性があります。
  • Logi Bolt対応デバイスが必要: Logi Bolt対応のキーボードやマウスなど、対応デバイスを持っていない場合は、別途購入する必要があります。
  • USB Type-Aポートしかないデバイスでは使用不可: 当然ながら、USB Type-Aポートしか搭載していないデバイスでは、変換アダプターを使用しない限り、Logi Bolt USB-Cレシーバーを使用できません。

実際に使ってみた感想

実際にLogi Bolt USB-Cレシーバーを使ってみて、まず感じたのは、接続の安定性です。

以前は、Bluetooth接続のマウスを使用していたのですが、時々接続が途切れることがありました。しかし、Logi Bolt USB-Cレシーバーに切り替えてからは、そういった問題は一切なくなりました。

また、USB Type-Cポートに直接接続できるのも、非常に便利です。MacBook Proを使用しているのですが、変換アダプターを持ち歩く必要がなくなり、デスク周りもスッキリしました。

こんな人におすすめ

  • USB Type-Cポート搭載のノートパソコンやタブレットを使用している方
  • ワイヤレスデバイスの接続安定性を重視する方
  • セキュリティを重視する方
  • 複数のLogi Bolt対応デバイスを使用している方

まとめ

Logi Bolt USB Type-Cレシーバーは、USB Type-Cポートへの対応、高いセキュリティ、安定した接続など、多くのメリットを備えた製品です。

価格はやや高めですが、これらのメリットを考慮すれば、十分に購入する価値はあると言えるでしょう。

特に、最新のMacBookやiPad Proなど、USB Type-Cポートしか搭載していないデバイスを使用している方には、強くおすすめします。

今回のレビューが、あなたのデバイス選びの参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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