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バッファローの最新WiFi7ルーター「WXR18000BE10P/D」が、ついに我が家にやってきました！
今回は、この注目のWiFiルーターを実際に使ってみて、その驚きの速度と安定性を徹底的にレビューしていきます。
「WiFi7って本当に速いの？」「設定は難しくない？」「うちの環境でも効果ある？」
そんな疑問をお持ちの方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
この記事では、難しい専門用語は極力使わず、誰にでも分かりやすく、丁寧に解説していきますので、ご安心くださいね。
まずは、このルーターの主な特徴をざっと見ていきましょう。
- 最新規格WiFi7対応: 理論値最大11529Mbpsという、驚異的な速度を実現。
- トライバンド: 2.4GHz帯、5GHz帯に加え、6GHz帯も利用可能。混雑を避け、より快適な通信を実現。
- IPv6対応: 高速なインターネット接続方式であるIPv6に対応。
- ネット脅威ブロッカー2プレミアム搭載: セキュリティ機能も充実。
ざっと見ただけでも、期待が高まりますね！
それでは、早速開封から設定、そして実際の速度テストの結果まで、詳しく見ていきましょう。
開封と外観チェック
箱を開けてみると、ルーター本体、ACアダプター、LANケーブル、そして取扱説明書が入っていました。
本体はグラファイトブラックで、落ち着いた印象。
どんなインテリアにも馴染みそうです。
サイズは少し大きめですが、高性能ルーターとしては標準的なサイズと言えるでしょう。
設定は簡単？
ルーターの設定は、専用のスマホアプリ「StationRadar」を使うと、とても簡単に行えます。
アプリの指示に従って、SSIDやパスワードを設定するだけで、あっという間にWi-Fiが使えるようになりました。
これなら、機械に弱い方でも安心して設定できると思います。
注目の速度テスト！
さて、気になる速度テストの結果です。
以前使っていたWiFi6ルーターと比較してみました。
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計測環境:
- 回線: 光回線（IPv6接続）
- 計測場所: ルーターから約5m離れた場所
- 計測端末: iPhone 15 Pro
- 計測アプリ: Ookla Speedtest
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計測結果:
項目 WiFi6ルーター WiFi7ルーター ダウンロード速度 600Mbps 950Mbps アップロード速度 400Mbps 650Mbps Ping値 10ms 8ms
結果は一目瞭然！
ダウンロード速度、アップロード速度ともに大幅に向上しました。
特にダウンロード速度は、ほぼ光回線のポテンシャルを最大限に引き出せていると言えるでしょう。
オンラインゲームも試してみましたが、Ping値も改善されたおかげで、より快適にプレイできるようになりました。
これは本当に驚きです！
安定性はどう？
速度だけでなく、安定性も重要なポイントですよね。
数日間、様々なデバイスを接続して使ってみましたが、接続が途切れるようなことは一度もありませんでした。
動画のストリーミング再生も、複数デバイスで同時に行っても、全く問題ありません。
トライバンドのおかげで、電波干渉も少なく、安定した通信が実現できているようです。
こんな人にオススメ！
このバッファローWiFi7ルーター「WXR18000BE10P/D」は、以下のような方に特におすすめです。
- 高速なインターネット回線を最大限に活用したい方
- オンラインゲームを快適にプレイしたい方
- 複数のデバイスを同時に接続して使用する方
- 安定したWi-Fi環境を構築したい方
- セキュリティ対策も重視したい方
ちょっと気になる点
もちろん、完璧な製品ではありません。
いくつか気になる点もありました。
- 本体サイズが少し大きめ
- 価格がやや高め
ただ、これらのデメリットを考慮しても、得られるメリットは非常に大きいと思います。
まとめ
バッファローWiFi7ルーター「WXR18000BE10P/D」は、その驚異的な速度と安定性で、あなたのWi-Fi環境を劇的に改善してくれるでしょう。
特に、高速なインターネット回線を契約している方や、オンラインゲームを頻繁にプレイする方には、間違いなくおすすめです。
少し価格は高めですが、その価値は十分にあります。
ぜひ、この機会にWiFi7の世界を体験してみてください！
最後に、購入を検討されている方のために、リンクを貼っておきますね。
この記事が、あなたのルーター選びの参考になれば幸いです。
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