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CORSAIR RM750e Whiteは、PC自作を考えているあなたにとって、本当に「選ぶべき」電源ユニットなのでしょうか?
白いPCパーツで統一したい、最新のグラフィックボードを使いたい、そんな希望を叶えてくれる一台なのか、徹底的に検証してみました。
この記事では、CORSAIR RM750e Whiteのスペックはもちろん、実際に使ってみた感想、そして気になる点まで、正直にお伝えします。
後悔しないPCパーツ選びのために、ぜひ最後まで読んでみてください。
CORSAIR RM750e Whiteとは?
CORSAIR RM750e Whiteは、CORSAIR(コルセア)社製の750W電源ユニットです。
最大の特徴は、その名の通り「ホワイト」カラーであること。
PCケース内部を白で統一したい場合に、非常に魅力的な選択肢となります。
さらに、最新のATX 3.1規格とPCIe 5.1に対応しており、最新のグラフィックボードも安心して使用できます。
将来的なアップグレードを見据えている方にもおすすめです。
主なスペック
- 容量:750W
- カラー:ホワイト
- 規格:ATX 3.1、PCIe 5.1
- 80PLUS GOLD認証取得
- フルモジュラー式
- 120mmライフルベアリングファン搭載
- 10年保証
CORSAIR RM750e Whiteを選ぶメリット
数ある電源ユニットの中から、CORSAIR RM750e Whiteを選ぶメリットは何でしょうか?
具体的に見ていきましょう。
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美しいホワイトカラー
やはり一番の魅力はそのカラーリングでしょう。
白いPCケース、白いマザーボード、白いグラフィックボードなど、こだわりのパーツで構成されたPCに、RM750e Whiteは完璧にマッチします。
PCケースを開けた時の満足感が違います。
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最新規格への対応
ATX 3.1とPCIe 5.1に対応しているため、最新のグラフィックボードも安心して使用できます。
特にPCIe 5.1は、将来のグラフィックボードを見据えた規格であり、長くPCを使用したい方には重要なポイントです。
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安心の80PLUS GOLD認証
80PLUS GOLD認証は、電源ユニットの変換効率を示す指標です。
RM750e Whiteは、高い変換効率を実現しており、電気代の節約にも貢献します。
また、発熱も抑えられるため、PC全体の安定性向上にも繋がります。
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フルモジュラー式ケーブル
必要なケーブルのみを接続できるフルモジュラー式を採用しています。
ケース内のエアフローを改善し、見た目もスッキリとさせることができます。
自作PC初心者の方にもおすすめです。
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静音性に優れたファン
120mmライフルベアリングファンを搭載しており、静音性に優れています。
高負荷時でもファンの回転数を抑え、静かな環境を保ちます。
集中して作業したい方や、ゲームに没頭したい方には嬉しいポイントです。
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長期10年保証
CORSAIR製品は、長期間の保証が付いているのも魅力の一つです。
RM750e Whiteも10年保証が付いており、安心して使用できます。
万が一の故障時にも、しっかりとサポートを受けることができます。
CORSAIR RM750e Whiteの注意点
メリットばかりではありません。
購入前に知っておくべき注意点もいくつかあります。
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価格
他の750W電源ユニットと比較すると、やや高めの価格設定となっています。
しかし、ホワイトカラー、最新規格への対応、長期保証などを考慮すると、価格に見合った価値はあると言えるでしょう。
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ケーブルの硬さ
フルモジュラーケーブルは、取り回しやすさを考慮して設計されていますが、やや硬めの印象があります。
PCケースによっては、ケーブルの取り回しに苦労するかもしれません。
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ホワイトPCパーツとの相性
ホワイトカラーのPCパーツは、メーカーや製品によって色味が異なる場合があります。
RM750e Whiteと他のパーツの色味が完全に一致するとは限りません。
事前に製品写真などを確認することをおすすめします。
どんな人におすすめ?
CORSAIR RM750e Whiteは、以下のような方におすすめです。
- 白いPCパーツで統一したい方
- 最新のグラフィックボードを使用したい方
- 将来的なアップグレードを考えている方
- 静音性を重視する方
- 長期保証を求める方
これらの条件に当てはまる方は、CORSAIR RM750e Whiteを検討する価値があるでしょう。
まとめ
CORSAIR RM750e Whiteは、美しいホワイトカラー、最新規格への対応、高い変換効率、静音性、長期保証など、多くの魅力を持つ電源ユニットです。
価格はやや高めですが、その価値は十分にあります。
PC自作を考えている方は、ぜひ検討してみてください。
この記事が、あなたのPCパーツ選びの参考になれば幸いです。
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