Logi Bolt LBUSB1徹底検証！旧型と何が違う？今すぐ無線化

Logi Bolt LBUSB1徹底検証！旧型と何が違う？今すぐ無線化、というテーマでレビュー記事を作成します。

ロジクールのLogi Bolt USBレシーバーLBUSB1、気になりますよね！

私も長年ロジクールの製品を愛用しているのですが、今回、LBUSB1を実際に使ってみて、その進化に驚きました。

この記事では、旧型レシーバーとの違いを中心に、LBUSB1のメリット・デメリットを徹底的に検証していきます。

「結局、買い替える価値はあるの？」

そんな疑問にお答えできるよう、正直な感想をお伝えしていきますね。

ぜひ、最後まで読んで、LBUSB1導入の参考にしてください！

Logi Bolt LBUSB1とは？

まず、Logi Bolt USBレシーバーLBUSB1について簡単にご紹介します。

これは、ロジクールのLogi Bolt対応デバイス（マウス、キーボードなど）をパソコンに接続するためのUSBレシーバーです。

従来のUnifyingレシーバーに比べて、接続の安定性やセキュリティが向上しているのが特徴です。

特に、複数のデバイスを同時に接続する場合や、セキュリティを重視する環境での使用におすすめです。

旧型レシーバー（Unifyingレシーバー）との違い

さて、ここからが本題です。

旧型のUnifyingレシーバーとLBUSB1、一体何が違うのでしょうか？

私が実際に使ってみて感じた主な違いは、以下の3点です。

接続の安定性

LBUSB1は、Unifyingレシーバーに比べて、接続が非常に安定していると感じました。

Unifyingレシーバーでは、時々接続が途切れることがあったのですが、LBUSB1では今のところ一度も途切れたことがありません。

これは、特にプレゼンテーション中など、絶対に接続が途切れてほしくない場面では非常に心強いです。
セキュリティ

LBUSB1は、セキュリティ面でもUnifyingレシーバーより優れています。

Logi Boltテクノロジーは、より高度な暗号化方式を採用しており、セキュリティリスクを低減してくれます。

企業など、セキュリティを重視する環境では、LBUSB1を選ぶのが賢明でしょう。
対応デバイス

Unifyingレシーバーは、多くのロジクール製品に対応していますが、Logi Bolt対応デバイスはLBUSB1でのみ接続可能です。

今後、Logi Bolt対応デバイスが増えていくことを考えると、LBUSB1への移行は必然かもしれません。

LBUSB1のメリット

LBUSB1を使うメリットはたくさんあります。

安定した接続

先ほども触れましたが、接続の安定性は本当に素晴らしいです。

ストレスなく作業に集中できます。
高いセキュリティ

セキュリティ面が強化されているので、安心してデバイスを使用できます。

特に、機密情報を扱うことが多い方にはおすすめです。
省電力

Logi Boltテクノロジーは、省電力設計になっているため、バッテリーの持ちが良くなります。

ワイヤレスデバイスのバッテリー交換頻度を減らせるのは嬉しいポイントです。
コンパクトなデザイン

LBUSB1は、非常にコンパクトなデザインなので、パソコンに挿したままでも邪魔になりません。

持ち運びにも便利です。

LBUSB1のデメリット

もちろん、LBUSB1にもデメリットがないわけではありません。

価格

Unifyingレシーバーに比べて、LBUSB1はやや高価です。

しかし、接続の安定性やセキュリティを考えると、価格に見合う価値はあると思います。
対応デバイスの限定

Unifyingレシーバーに比べて、対応デバイスがまだ少ないのが現状です。

しかし、今後Logi Bolt対応デバイスが増えていくことが予想されます。
Unifyingレシーバーとの互換性なし

LBUSB1は、Unifyingレシーバーと互換性がありません。

Unifyingレシーバーで接続していたデバイスをLBUSB1で使用する場合は、ペアリングし直す必要があります。