【軽量】DynaBook VC72レビュー！Windows11搭載モバイルPCは買いか？

DynaBook VC72レビュー！軽量モバイルPCは買いか？

今回は、TOSHIBA DynaBook VC72を実際に使ってみた感想をレビューしていきます。

Windows11搭載で、12.5インチというコンパクトなサイズ、さらに軽量なモバイルPCということで、持ち運びやすさを重視する方にはぴったりの一台かもしれません。

中古パソコンという点も考慮しつつ、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを正直にお伝えしていきますね。

ぜひ、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

DynaBook VC72の基本スペック

まずは、DynaBook VC72の基本的なスペックを確認しておきましょう。

DynaBook VC72のメリット

実際にDynaBook VC72を使ってみて、特に良いと感じた点をいくつかご紹介します。

圧倒的な軽さ: これは本当に大きなメリットです。カバンに入れても重さをほとんど感じません。
カフェや出張先など、どこにでも気軽に持ち運べます。
コンパクトなサイズ: 12.5インチというサイズは、持ち運びやすさと画面の見やすさのバランスが取れています。
電車の中や狭い場所でも、ストレスなく作業できます。
Windows 11搭載: 最新のOSがプリインストールされているので、すぐに使い始めることができます。
セキュリティ面でも安心ですね。
タッチパネル対応: タッチ操作ができるので、タブレットのように使うこともできます。
プレゼン資料を見たり、Webサイトを閲覧したりする際に便利です。
Office搭載: Word、Excel、PowerPointなどのOfficeソフトが使えるので、ビジネス用途にも最適です。
別途購入する必要がないので、初期費用を抑えることができます。
Webカメラ搭載: リモート会議やオンライン授業に必須のWebカメラも搭載されています。
別途用意する必要がないので、手軽にビデオ通話ができます。
中古パソコンならではの価格: 新品で購入するよりも、かなりお得な価格で購入できます。
予算を抑えたい方にはおすすめです。

DynaBook VC72のデメリット

もちろん、DynaBook VC72にもデメリットはあります。

メモリが4GB: 最新のPCと比較すると、メモリ容量が少ないかもしれません。
複数のアプリを同時に起動したり、重い作業をする場合は、動作が遅くなる可能性があります。
ストレージが128GB: ストレージ容量も、最近のPCと比較すると少なめです。
写真や動画をたくさん保存する場合は、外付けHDDやクラウドストレージなどを活用する必要があるかもしれません。
中古パソコンであること: 中古品であるため、多少の傷や使用感がある場合があります。
バッテリーの持ちも、新品と比較すると劣化している可能性があります。
購入前に、しっかりと状態を確認することをおすすめします。

DynaBook VC72はどんな人におすすめ？

DynaBook VC72は、以下のような方におすすめです。

DynaBook VC72の注意点

DynaBook VC72を購入する際には、以下の点に注意しましょう。

中古パソコンの状態: 中古品であるため、傷や使用感、バッテリーの劣化具合などを事前に確認しましょう。
信頼できる販売店で購入することをおすすめします。
メモリとストレージ容量: メモリ4GB、ストレージ128GBというスペックで十分かどうかを検討しましょう。
もし足りない場合は、外付けHDDやクラウドストレージなどを活用することを検討しましょう。
保証の有無: 中古パソコンの場合、保証期間が短い場合や、保証がない場合があります。
購入前に、保証の有無や内容を確認しておきましょう。

まとめ

DynaBook VC72は、軽量でコンパクトなモバイルPCとして、持ち運びやすさを重視する方にはおすすめです。

Windows 11やOfficeが搭載されているので、すぐに使い始めることができます。

ただし、メモリやストレージ容量が少ない点や、中古パソコンであるという点を考慮する必要があります。

ご自身の使い方や予算に合わせて、購入を検討してみてください。