BonsaiiシュレッダーC233-B：自動細断100枚の実力【検証レビュー】

BonsaiiシュレッダーC233-Bは、大量の書類を抱えるあなたにとって、まさに救世主かもしれません。

今回は、BonsaiiのオートフィードシュレッダーC233-Bを実際に使ってみて、その実力を徹底的に検証しました。

「本当に100枚も自動で細断できるの？」「音はうるさくない？」「使い勝手はどうなの？」

そんなあなたの疑問を解消できるよう、正直な感想をお伝えしますね。

Bonsaii C233-Bってどんなシュレッダー？

まず、簡単に製品の概要をご紹介します。

Bonsaii C233-Bは、家庭用としても業務用としても使える電動シュレッダーです。

最大の特徴は、オートフィード機能。

なんと、A4用紙を最大100枚まで自動で細断してくれるんです。

その他にも、以下のような特徴があります。

実際に使ってみた感想：良い点

実際にBonsaii C233-Bを使ってみて、特に良いと感じた点をいくつかご紹介します。

圧倒的な自動細断能力

これが一番の魅力です。

100枚の用紙をセットしてスタートボタンを押すだけで、あとはシュレッダーが自動で細断してくれます。

溜まった書類を少しずつ処理する手間から解放され、時間を有効活用できます。
マイクロクロスカットで安心

セキュリティ面も安心です。

4×12mmのマイクロクロスカットで、細断された紙片はほとんど判読できません。

個人情報や機密情報も安全に処分できます。
静音設計で快適

シュレッダーの音って結構気になるものですが、Bonsaii C233-Bは静音設計。

動作音は想像以上に静かで、夜間やオフィスでも安心して使えます。
大容量ダストボックスで手間いらず

23Lの大容量ダストボックスなので、頻繁にゴミ捨てをする必要がありません。

大量の書類を処理する場合でも、途中で中断することなく作業を進められます。
ホチキス針やカードも細断可能

ホチキス針が付いたままの書類や、クレジットカードなどのカード類も細断できるのは便利です。

分別する手間が省けます。

実際に使ってみた感想：気になる点

もちろん、良い点ばかりではありません。

実際に使ってみて、少し気になった点も正直にお伝えします。

厚紙や折れ曲がった用紙は苦手

自動細断できるのは、基本的にはA4サイズのコピー用紙です。

厚紙や折れ曲がった用紙は、紙詰まりの原因になる可能性があります。

事前に取り除く必要があります。
連続使用時間

連続使用時間は30分です。

大量の書類を処理する場合は、途中で休憩を挟む必要があります。

タイマー機能などがあれば、より便利かもしれません。
投入口の幅

投入口の幅はA4サイズギリギリです。

少しでも用紙が曲がっていると、スムーズに投入できない場合があります。

もう少し余裕があると、さらに使いやすくなるでしょう。