【純正インク比較】IB07CL4B大容量パックは本当に買い？印刷品質を徹底検証！

ブロガーの皆さん、こんにちは！

今日は、エプソンの純正インク、IB07CL4B大容量パックについて、徹底的にレビューしていきたいと思います。

「純正インクって高いけど、本当にそれだけの価値があるの？」

「互換インクと比べて、何が違うの？」

そんな疑問をお持ちではありませんか？

この記事では、実際にIB07CL4B大容量パックを使ってみた感想や、印刷品質、コストパフォーマンスなどを詳しく解説していきます。

購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

IB07CL4B大容量パックとは？

まずは、IB07CL4B大容量パックについて簡単にご紹介します。

こちらは、エプソンのプリンターに対応した純正インクカートリッジの4色セットです。

これらの4色がセットになっているので、これ一つでカラー印刷に必要なインクが揃います。

大容量タイプなので、インク交換の手間が減るのが嬉しいポイントですね。

インクカートリッジを選ぶ際、純正インクにするか、互換インクにするか迷いますよね。

純正インクを選ぶメリットとしては、主に以下の点が挙げられます。

もちろん、互換インクに比べて価格が高いというデメリットはありますが、これらのメリットを考慮すると、純正インクを選ぶ価値は十分にあると言えるでしょう。

さて、ここからは実際にIB07CL4B大容量パックを使って印刷した結果を検証していきましょう。

今回は、以下の3つのパターンで印刷してみました。

まずは、普段使いで最も多いであろう、普通紙での文書印刷です。

文字の滲みや掠れがないか、細い線も綺麗に印刷されるかなどをチェックしました。

結果としては、非常に綺麗に印刷されました。

文字はくっきりと読みやすく、細い線も途切れることなく印刷されています。

互換インクを使用した際に起こりがちな、文字の滲みなども全くありませんでした。

次に、写真用紙を使って写真印刷をしてみました。

色の再現性や階調表現、色の鮮やかさなどをチェックします。

こちらも、期待を裏切らない素晴らしい仕上がりでした。

空の青さや、夕焼けのグラデーションなど、肉眼で見た色に近い色で再現されています。

人物の肌の色も自然で、非常に満足のいく結果となりました。

最後に、光沢紙を使ってイラスト印刷をしてみました。

発色の良さや、色の深み、光沢感などをチェックします。

光沢紙との相性も抜群で、イラストが生き生きと表現されました。

特に、色の鮮やかさが際立っており、イラストの魅力を最大限に引き出してくれているように感じました。

純正インクは、互換インクに比べて価格が高いのがネックですよね。

IB07CL4B大容量パックのコストパフォーマンスはどうなのでしょうか？

初期費用は高い: 互換インクに比べると、初期費用は高くなります。これは否定できません。
印刷枚数が多い: 大容量パックなので、1つあたりの印刷枚数が多く、結果的に1枚あたりの印刷コストは抑えられます。
長期的な視点で見るとお得な場合も: 互換インクでプリンターが故障したり、印刷品質が悪くて何度も印刷し直したりすることを考えると、純正インクの方が結果的にコストを抑えられる場合もあります。
ネコポス便発送を活用: 今回ご紹介している【ネコポス便発送】EPSON純正インク　IB07CL4B 大容量4色パック★は、送料がお得な場合があるので、要チェックです。

初期費用は高いものの、印刷枚数やプリンターの寿命などを考慮すると、必ずしも高いとは言い切れないかもしれません。

ご自身の印刷頻度や用途に合わせて、検討してみるのが良いでしょう。