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サンディスク外付SSD(4TB)徹底検証!速度・容量で選ぶならコレ一択、と題して、今回はSanDiskのExtreme ポータブルSSD 4TBモデルを徹底的にレビューしていきます。
大容量のデータを持ち運びたい、高速なデータ転送を求めている、そんなあなたにぴったりの外付SSDかもしれません。
SanDisk Extreme ポータブルSSD 4TB (SDSSDE61-4T00-G25)は、USB 3.2 Gen 2に対応し、最大1050MB/秒の読取り速度と1000MB/秒の書込み速度を実現しています。
実際に使ってみて、その実力はいかに?詳しく見ていきましょう。
まずは、製品の概要から。
- 商品名:SanDisk Extreme ポータブルSSD 4TB (SDSSDE61-4T00-G25)
- 容量:4TB
- 読取り速度:最大1050MB/秒
- 書込み速度:最大1000MB/秒
- インターフェース:USB 3.2 Gen 2 (USB-A/C両対応)
- その他:海外リテール品
SanDisk Extreme ポータブルSSD 4TBの魅力
このSSDの魅力は、なんといってもその速度と容量のバランスです。
4TBという大容量でありながら、高速なデータ転送が可能なので、動画編集やRAWデータ処理など、大きなファイルを扱う作業もストレスなく行えます。
USB-AとUSB-Cの両方に対応しているのも嬉しいポイント。
様々なデバイスで利用できるので、汎用性が高いと言えるでしょう。
外観とデザイン
SanDisk Extreme ポータブルSSDは、コンパクトでスタイリッシュなデザインも特徴です。
手のひらに収まるサイズなので、持ち運びにも便利。
ラバー素材で覆われているため、耐久性も高そうです。
速度検証
実際に速度を計測してみました。
使用したPCは、USB 3.2 Gen 2に対応したMacBook Proです。
CrystalDiskMarkというソフトを使って、読取り速度と書込み速度を計測した結果は以下の通りです。
- 読取り速度:約1020MB/秒
- 書込み速度:約980MB/秒
公称値に近い速度が出ており、非常に高速であることがわかります。
大容量の動画ファイルをコピーする際も、あっという間に完了しました。
これは本当に快適です。
容量について
4TBという大容量なので、写真、動画、音楽など、あらゆるデータをたっぷり保存できます。
旅行や出張の際にも、これ一台あれば安心です。
容量不足に悩まされることは、もうなさそうですね。
メリット・デメリット
SanDisk Extreme ポータブルSSD 4TBのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 高速なデータ転送速度
- 4TBの大容量
- コンパクトでスタイリッシュなデザイン
- USB-A/C両対応
- 耐久性の高いラバー素材
デメリット
- 価格がやや高め
- 海外リテール品のため、保証に注意が必要
どんな人におすすめ?
SanDisk Extreme ポータブルSSD 4TBは、以下のような方におすすめです。
- 大容量のデータを持ち運びたい
- 高速なデータ転送を求めている
- 動画編集やRAWデータ処理を行う
- 写真家やビデオグラファー
- クリエイター全般
競合製品との比較
競合製品としては、SamsungのT7 Shieldや、LaCie Rugged SSDなどが挙げられます。
これらの製品も高速で耐久性が高いですが、SanDisk Extreme ポータブルSSD 4TBは、速度と容量のバランスが優れていると言えるでしょう。
総評
SanDisk Extreme ポータブルSSD 4TBは、高速なデータ転送速度と大容量を両立した、非常に優れた外付SSDです。
価格はやや高めですが、そのパフォーマンスを考えれば、十分に価値があると言えるでしょう。
特に、動画編集やRAWデータ処理など、大きなファイルを扱う作業が多い方には、非常におすすめです。
もし、外付SSD選びで迷っているなら、SanDisk Extreme ポータブルSSD 4TBを検討してみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたのクリエイティブな作業を強力にサポートしてくれるはずです。
最後に、購入を検討されている方は、価格や在庫状況をよく確認してから購入するようにしましょう。
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