|
|
皆さま、こんにちは!
今回は、アイリスオーヤマのシュレッダー「AFS210C」を実際に使ってみた感想をレビューしていきます。
「紙くずが散らばらない」というキャッチフレーズに惹かれて購入したのですが、本当にそうなの?と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。
私もそうでした!
そこで、実際に使ってみて、良い点も悪い点も正直にお伝えしたいと思います。
シュレッダー選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです。
この記事でわかること
- アイリスオーヤマ AFS210C の基本情報
- 実際に使ってみたメリット・デメリット
- 紙くずが本当に散らばらないのか?
- 音は本当に静かなのか?
- どんな人におすすめ?
アイリスオーヤマ AFS210C ってどんなシュレッダー?
まずは、AFS210C の基本的な情報から見ていきましょう。
- メーカー: アイリスオーヤマ
- 商品名: オートフィードシュレッダー AFS210C
- カット方式: クロスカット
- 最大細断枚数: A4用紙 210枚(オートフィード)、手差し 6枚
- ダストボックス容量: 28L
- その他機能: オートクリーニング、くずならし機能、除電機能、静音設計、キャスター付き
このシュレッダーの最大の特徴は、何と言っても「オートフィード機能」です。
大量の書類をまとめてセットしておけば、自動で細断してくれるので、時間と手間を大幅に削減できます。
また、「くずならし機能」や「除電機能」によって、紙くずが散らばりにくい工夫がされているのもポイントです。
実際に使ってみた!メリット・デメリット
ここからは、実際に AFS210C を使ってみて感じたメリットとデメリットを正直にお伝えします。
メリット
-
オートフィード機能がとにかく便利!
大量の書類をセットしてボタンを押すだけで、あとは自動で細断してくれるので、本当に楽です。
溜まった書類を少しずつ処理していくのが面倒…という方にこそ、この便利さを実感してほしいです。
-
紙くずが本当に散らばりにくい!
「くずならし機能」と「除電機能」のおかげで、細断後の紙くずがダストボックス内でまとまってくれます。
以前使っていたシュレッダーは、静電気で紙くずが舞い散って掃除が大変だったのですが、AFS210C はその心配がほとんどありません。
-
想像以上に静音!
作動音は静かで、夜間やオフィスでも気兼ねなく使えます。
もちろん、全く音がしないわけではありませんが、以前使っていたものと比べると格段に静かだと感じました。
-
大容量ダストボックスでゴミ捨ての回数が減る!
28L の大容量ダストボックスなので、頻繁にゴミ捨てをする必要がありません。
大量の書類を処理するオフィスなどでは、特に重宝するのではないでしょうか。
-
キャスター付きで移動が楽!
キャスターが付いているので、移動も楽々です。
掃除の際や、設置場所を変えたい時などに便利です。
デメリット
-
手差し細断の枚数が少ない
手差しで細断できる枚数が 6 枚までと、少し少ないのが残念です。
厚手の用紙や、ホチキスで留められた書類などを細断する際には、少し手間がかかるかもしれません。
-
オートフィード時に稀に紙詰まりが発生する
オートフィードで大量の書類を細断していると、稀に紙詰まりが発生することがあります。
ただし、紙詰まりが発生しても、簡単に取り除くことができるので、そこまで大きな問題ではありません。
-
本体が大きい
大容量ダストボックスを搭載しているため、本体は少し大きめです。
購入前に、設置場所のスペースをしっかりと確認しておくことをおすすめします。
紙くずは本当に散らばらない?
一番気になるのは、やはり「紙くずが散らばらないのか?」という点ではないでしょうか。
結論から言うと、「ほとんど散らばらない」と言えます。
もちろん、完全にゼロではありませんが、以前使っていたシュレッダーと比べると、その差は歴然です。
「くずならし機能」が、細断後の紙くずを均等にダストボックス内に広げてくれるので、山のように積み上がることがありません。
また、「除電機能」によって、静電気の発生を抑えられているため、紙くずが舞い散るのを防いでくれます。
音は本当に静かなの?
AFS210C は、「静音設計」を謳っていますが、実際の音はどうなのでしょうか?
実際に使ってみた感想としては、「想像以上に静か」だと感じました。
もちろん、細断時にはある程度の音はしますが、以前使っていたシュレッダーと比べると、かなり静かです。
夜間やオフィスでも、周りを気にせずに使えるレベルだと思います。
どんな人におすすめ?
ここまで、AFS210C のメリット・デメリットを見てきましたが、どんな人におすすめできるのでしょうか?
-
大量の書類を効率的に処理したい人
オートフィード機能があるので、溜まった書類をまとめて処理したい人に最適です。
-
紙くずが散らばるのが嫌な人
くずならし機能と除電機能のおかげで、紙くずが散らばりにくいので、掃除の手間を減らしたい人におすすめです。
-
静かなシュレッダーを探している人
静音設計なので、夜間やオフィスでも気兼ねなく使えます。
-
オフィスで使うシュレッダーを探している人
大容量ダストボックスとオートフィード機能があるので、オフィスでの使用にも適しています。
まとめ
アイリスオーヤマ AFS210C は、オートフィード機能、くずならし機能、除電機能、静音設計など、便利な機能が満載のシュレッダーです。
紙くずが散らばりにくく、静音性にも優れているので、快適に書類を処理することができます。
少し本体が大きいというデメリットはありますが、それを補って余りあるほどの魅力があると感じました。
もし、シュレッダー選びで迷っているなら、ぜひ AFS210C を検討してみてください。
きっと、あなたの期待に応えてくれるはずです!
|
|


コメント