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JAPANNEXT 40型、本当に買って後悔するのか?徹底検証レビュー!
こんにちは!JAPANNEXTの40インチモニター、気になっているけど、本当に買っていいのか悩んでいませんか?
今回は、JAPANNEXT JN-V40TFHD-Uを実際に使ってみて、良かった点、悪かった点を正直にレビューします。
この記事を読めば、あなたにとってこのモニターが「買い」なのか「見送り」なのか、判断材料になるはずです。
ぜひ最後まで読んで、後悔しない選択をしてくださいね!
まずは、JAPANNEXT 40インチ VAパネル搭載 大型フルHD液晶モニター JN-V40TFHD-Uの基本スペックを確認しましょう。
- 画面サイズ:40インチ
- パネル種類:VA
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- 端子:HDMI、音声/ビデオ入力、コアキシャル端子、USB
- その他:USB再生対応、サイネージ利用可能
一見すると、大型で多機能なモニターに見えますよね。
でも、実際に使ってみるとどうなのでしょうか?
私が実際に使ってみて感じた、良い点と悪い点をそれぞれご紹介します。
【良かった点】
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大画面はやっぱり迫力満点!
40インチの大画面は、映画やゲームをより一層楽しむことができます。
特に、動画配信サービスをよく利用する方にはおすすめです。
没入感が全然違いますよ!
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VAパネルの発色が綺麗
VAパネルなので、発色が鮮やかで、コントラスト比も高いです。
特に黒色の表現が綺麗なので、映画鑑賞などには最適です。
ただし、視野角はIPSパネルに比べると少し狭く感じました。
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豊富な入力端子
HDMI端子だけでなく、音声/ビデオ入力端子やコアキシャル端子も搭載しているので、様々な機器を接続できます。
古いゲーム機やDVDプレイヤーなども繋げられるのは嬉しいポイントです。
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USB再生機能が便利
USBメモリに保存した動画や写真を手軽に再生できます。
PCを立ち上げなくても、すぐにコンテンツを楽しめるのは便利ですね。
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サイネージとしても使える
店舗やイベントなどで、サイネージとして利用することも可能です。
大型モニターなので、注目度も高いでしょう。
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価格が手頃
40インチの大画面モニターとしては、価格がかなり手頃です。
予算を抑えたい方には、魅力的な選択肢となるでしょう。
【悪かった点】
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解像度がフルHD止まり
40インチの大画面に対して、解像度がフルHD(1920×1080)なので、少し粗く感じる場面もあります。
特に、PCモニターとして使用する場合は、気になるかもしれません。
文字の表示も、WQHDや4Kモニターに比べると、少しぼやけて見えることがあります。
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スピーカーの音質はイマイチ
内蔵スピーカーの音質は、あまり期待できません。
映画やゲームを楽しむ場合は、別途スピーカーを用意することをおすすめします。
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スタンドが少し不安定
モニターのスタンドが少し不安定に感じました。
地震対策としては、壁掛けにするか、別途しっかりとしたスタンドを用意した方が安心です。
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視野角が少し狭い
VAパネルなので、視野角はIPSパネルに比べると少し狭いです。
斜めから見ると、色味が変わって見えることがあります。
複数人で画面を見る場合は、注意が必要です。
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リモコンの反応が少し遅い
リモコンの反応が少し遅く感じました。
慣れれば気にならないかもしれませんが、最初は少しストレスを感じるかもしれません。
【どんな人におすすめ?】
JAPANNEXT JN-V40TFHD-Uは、以下のような方におすすめです。
- 大画面で映画やゲームを楽しみたい方
- 予算を抑えたい方
- 豊富な入力端子が必要な方
- サイネージとして利用したい方
【どんな人にはおすすめできない?】
逆に、以下のような方にはおすすめできません。
- PCモニターとして高画質を求める方
- スピーカーの音質にこだわりがある方
- 視野角の広いモニターを求めている方
【結論】
JAPANNEXT JN-V40TFHD-Uは、価格と機能のバランスが取れた、コスパの良いモニターと言えるでしょう。
ただし、解像度やスピーカーの音質など、いくつか注意点もあります。
ご自身の用途や予算を考慮して、慎重に検討することをおすすめします。
もしあなたが、大画面で手軽に映像を楽しみたいのであれば、JAPANNEXT JN-V40TFHD-Uは有力な選択肢の一つになるはずです。
この記事が、あなたのモニター選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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