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こんにちは!今回は、私が最近購入した「フジフイルム X-T5 ブラック」を徹底的にレビューしたいと思います。
X-T5は、フジフィルムのAPS-Cミラーレスカメラの中でも、特に写真愛好家から注目されている機種ですよね。私もずっと気になっていたのですが、思い切って購入して本当に良かったと感じています。
この記事では、X-T5の魅力、特に「写真が変わる3つの理由」に焦点を当てて、正直な感想をお伝えします。購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
X-T5 ブラックを選んだ理由
まず、私がX-T5を選んだ理由について少しお話させてください。
以前からフジフィルムの色味が好きで、他の機種も使っていたのですが、もう少し高画質で、よりコンパクトなカメラが欲しいと思っていました。
X-T5は、4020万画素の高解像度センサーを搭載していながら、X-T4よりも小型軽量化されている点が魅力でした。
また、フィルムシミュレーションの種類が豊富で、JPEG撮って出しでも満足できる写真が撮れるという点も、私にとっては大きなポイントでした。
そして、何よりもブラックのボディがかっこいい!所有欲を満たしてくれるデザインも、購入を決めた理由の一つです。
写真が変わる3つの理由
それでは、X-T5を使っていて「写真が変わった」と感じる3つの理由を詳しく見ていきましょう。
- 圧倒的な高画質
X-T5の最大の魅力は、やはり4020万画素の高解像度センサーです。
以前使っていたカメラよりも、明らかに解像感が高く、細部までくっきりと描写されます。風景写真はもちろん、ポートレートでも肌の質感までリアルに表現できるので、表現の幅が広がりました。
トリミング耐性も高く、後から構図を調整するのも容易です。
高画素機は手ブレが気になるという方もいるかもしれませんが、X-T5はボディ内手ブレ補正機構も搭載しているので、安心して撮影できます。
- 進化したAF性能
X-T5は、AF性能も大幅に進化しています。
被写体検出AFが搭載され、動物や鳥、乗り物などを自動で認識して追尾してくれるので、動く被写体の撮影が格段に楽になりました。
AFの精度も高く、ピントが合いにくい状況でも、しっかりと被写体を捉えてくれます。
特に、子供やペットなど、予測不能な動きをする被写体を撮影する際に、その恩恵を強く感じています。
- フィルムシミュレーションの表現力
フジフィルムのカメラといえば、フィルムシミュレーションですよね。
X-T5には、PROVIA/Standard、Velvia/Vivid、ASTIA/Softなど、豊富なフィルムシミュレーションが搭載されています。
これらのフィルムシミュレーションを使うことで、JPEG撮って出しでも、フィルムで撮影したような独特の色味や階調を表現できます。
RAW現像が苦手な方でも、手軽に個性的な写真を楽しめるのが魅力です。
私は、風景写真にはVelvia/Vivid、ポートレートにはASTIA/Softをよく使っています。
X-T5 ブラックを使って感じたメリット・デメリット
X-T5を実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
- 高画質で細部まで描写できる
- AF性能が向上し、動く被写体も捉えやすい
- 豊富なフィルムシミュレーションで個性的な表現が可能
- 小型軽量で持ち運びやすい
- 操作性が良く、直感的に操作できる
- ブラックのボディがかっこいい
デメリット
- 高画素機のため、記録容量を圧迫する
- バッテリーの持ちがやや短い
- 背面液晶がバリアングル式ではない
バッテリーに関しては、予備バッテリーを1つ持っておくと安心です。
背面液晶については、チルト式の方がローアングル撮影がしやすいと感じる方もいるかもしれません。
X-T5 ブラックはこんな人におすすめ
X-T5は、以下のような方におすすめです。
- 高画質で美しい写真を撮りたい方
- フィルムのような色表現を楽しみたい方
- 小型軽量で持ち運びやすいカメラを探している方
- 操作性の良いカメラを求めている方
- 写真の腕を上げたい方
X-T5 ブラックで撮影した写真
(ここにX-T5で撮影した写真を数枚掲載すると、より説得力が増します。)
まとめ
X-T5 ブラックは、高画質、高性能、そして美しいデザインを兼ね備えた、非常に魅力的なカメラです。
写真が変わる3つの理由として、高画質、進化したAF性能、フィルムシミュレーションの表現力をご紹介しましたが、実際に使ってみると、それ以外にも多くの魅力があることに気づかされます。
少しでもX-T5に興味を持たれた方は、ぜひ一度手に取って、その魅力を体験してみてください。きっと、あなたの写真ライフを豊かにしてくれるはずです。
この記事が、あなたのカメラ選びの参考になれば幸いです。
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